2018年5月9日水曜日

smeg(洗濯機)

部屋に備え付けの洗濯機が壊れたので、大家に頼んで新しいものと交換してもらった。費用は大家が負担してくれるので、こちらに選ぶ権利など元々なかったのだが、土地柄外国人が多いことを考慮してなのか、smeg(スメッグ)というイタリアの家電メーカーの洗濯機が納入されてきた。


ちょっとレトロなデザインで、ダイヤルで洗濯モードを選ぶようになっている。サイズは以前使っていたElectroluxのものより二回り程小さい。価格を調べてみると約30万円だった。元々の洗濯機もスウェーデンの家電メーカーで、修理する部品がないため交換という判断だったので、オシャレな海外デザインも考えものかもしれない。

(2018年5月追記)
しばらく使い続けてみたが、たぶん自分ではもう一度この製品を買う事はないだろうとの結論に至った。デザインは確かにレトロな感じでかわいいのだが、如何せん音が大きすぎるという印象。入れる洗濯物の量にもよるが、洗濯も乾燥も結構音が出る。ワンルームでベッドと洗濯機が近い場合には、寝る前に洗濯や乾燥ができない(最初にやってみたが、音で目が覚めた)


また、最大で2時間40分乾燥する機能がついているのだが、一度ですっきりと乾燥しきったことがない。何となくまだ湿気を帯びた状態で出来上がるので、追加で1時間とか乾燥しなければいけず、ややストレス。感じ方はひとそれぞれではあるが、自分が引っ越しして洗濯機を購入する際には、この製品は候補には入らないと思う。(もしかしたら一軒家、もしくはもっと広いマンションを前提にした製品の造りなだけかもしれない)

0 件のコメント:

コメントを投稿