2017年1月31日火曜日

Isaac Oliveira(ブラジルアート)

以前BONITOに旅行した際に購入した、ブラジル人アーティストの作品。作家はIsaac Oliviera(イザッキ オリヴィエラ)といい、BONITOの鮮やかな色彩を描いている。額装は別途、BONITOで印象的だった抜けるようなAzulを使ってみた。




2017年1月30日月曜日

MORDURA MINUTO(アート)

ブラジルは日本に比べて、芸術に対する感受性というか、許容度が高いように感じられる。そのせいか、ショッピングセンターには大体アートや額装を扱うお店が入っており、今回紹介するこのMORDURA MINUTO(モルドゥーラ ミヌート)は、割とメジャーな印象のお店。




2017年1月29日日曜日

Matetic EQ Chardonnay(チリワイン11)

Matetic(マテチック社)はまだ日本ではそこまで取り扱いがないが、1999年に設立された比較的新しいワイナリー。チリの首都サンチャゴから西にあるカサブランカ地域に畑がある。寒い地域に向いているシラーやピノノワール、その他白ワインを多く造っており、カベルネ等は造っていないらしい。今回紹介するのは、シャルドネの2014年モノ。



2017年1月28日土曜日

ALAMOS MALBEC ROSE(アルゼンチンワイン11)

以前紹介した、アルゼンチンワイナリーの大御所Catena Zapata(カテナ・サパタ社)が手がけるお手頃ラインのワインが、このALAMOS(アラモス)シリーズ。ブラジルでは約2,500円(R$73)した。ロゼ以外にも、赤白取り揃えており、それらは日本でも1,200円前後で手にはいる。




2017年1月27日金曜日

Quinta de Bons-Ventos(ポルトガルワイン7)

CASA SANTOS LIMA社がポルトガルの首都、リスボン近郊で造っているのが、今回紹介するQuinta de Bons-Ventosという赤ワイン。ブラジルでの価格は約1,700円(R$49)と結構お手頃だった。日本で買うとだいたい1,000円ちょっとで買えるみたい。日本に帰ったら、デイリーワインとして飲みたい位気に入った。




2017年1月26日木曜日

ZUCCARDI ZETA(アルゼンチンワイン10)

1963年にZUCCARDI家によって始められたワイナリーが作る、ZUCCARDI ZETAは、アイコンワインの上から3番目のライン。ブラジルでも比較的よく目にするワイナリー。ブエノスの空港にある免税店でUS$55で購入。


2017年1月25日水曜日

FINCA LOS NOBLES Malbec Verdot(アルゼンチンワイン9)

以前紹介した、アルゼンチンのLuigi Bosca(ルイジ・ボスカ社)のワインで、マルベックとプチベルドーのブレンドワイン。同じくブエノスアイレスの空港にある免税店でUS$73で購入した。今回購入した中では、一番値段が高い。


2017年1月24日火曜日

Angelica Zapata Malbec(アルゼンチンワイン8)

既に紹介した、多分アルゼンチンワインではトップクラスに有名なZapata社のAngelica Zapataのマルベック。こちらも同様にブエノスの空港の免税店で購入したが、値段はUS$50とシャルドネに比べると少し高い。


2017年1月23日月曜日

Lagarde Primeras Vinas Malbec (アルゼンチンワイン7)

アルゼンチンの名門ワイナリーLagarde(ラガルデ社)の出すワインが美味しかったので、ブエノスに行った際に1本購入してみたのが、このLagarde Primeras Vinas Malbecというワイン。空港(AEP)の免税店でUS$43となかなかのお値段。上から2番目のラインのワインらしい。




2017年1月22日日曜日

Angelica Zapata Chardonnay(アルゼンチンワイン6)

以前紹介したCatena Zapata(カテナ・サパタ社)のワインの中で、値段と味のバランスから一番気に入っているのが、このアンジェリカ・サパタと言うライン。ブエノスアイレスのアエロパルケ(AEP)空港の免税店でUS$32で購入した。ちなみに、アンジェリカというのはオーナーの奥様の名前らしい。




2017年1月21日土曜日

RUTINI(アルゼンチンワイン5)

日本では取り扱いがないが、このRUTINIのワインは、数あるアルゼンチンワインの中でも飲みやすくて美味しい。今回紹介するのは、マルベックとカベルネが50%ずつブレンドされたRUTINI CABERNET-MALBECの2014年モノ。ここも、ワイナリーの名前だけで安心してレストランで注文できる鉄板銘柄の一つ。




2017年1月20日金曜日

Puerto Ntales(パイネトレッキング 街編)

パイネ国立公園の玄関的な街であるプエルトナタレス。旅行者が多いため、比較的英語を用いたコミュニケーションができ、また旅行代理店はもちろんのこと、アウトドア用品店やハンドクラフトの土産物を扱うお店など、中々充実している。今回は、街中を散策している中で見つけた、よさげなスポットを順不同で紹介していく。


2017年1月19日木曜日

Torres del Paine(パイネトレッキング4日目)

4日目は、今までと打って変わって雨。風も止んでおり、景色的には一番面白みがない。トレッキングもグレイ氷河まではいかず、途中の展望台で引き返してきて、午前中の船で帰路についた。



2017年1月17日火曜日

Torres del Paine(パイネトレッキング2日目)

2日目は、約11キロの道のり。ノルデンスコール湖畔を細かいアップダウンを繰り返しながら歩いていく行程。初日が結構しんどい行程だったので、少しゆっくり目に歩いて、3日目に備えるのがいいかもしれない。




2017年1月16日月曜日

Torres del Paine(パイネトレッキング1日目)

今回の3泊4日のトレッキングのルートや山小屋について、初日から最終日まで時系列順にまとめてみる。なお、今回はWサーキットの東側(右側)から入り、西側(左側)に抜けたので、Wの字の書き順とは逆で歩いたことになる。また、全体的に水場が豊富で、大量に水を運ぶ必要がなかったのは、かなり良かった。1日目は以下のとおり。




2017年1月15日日曜日

Torres del Paine(パイネトレッキング 概要編)

2016年12月末、年末の休暇を利用してチリのTorres del Paine(トーレス・デル・パイネ)国立公園にトレッキングを楽しみに一人で行ってきた。トレッキングが好きな人には、ペルーのワスカランと同様に大変オススメできる場所。



2017年1月14日土曜日

GRAN TARAPACA(チリワイン10)

日本でも比較的手に入りやすい、TARAPACA(タラパカ社)のワインは、モンテス社のワインと並んで鉄板チリワインのひとつ。今回紹介するのは、その中でも一番お手頃なラインである、GRAN TARAPACAのメルロー。ブラジルで買うと約2,500円(R$75)だが、日本だと1,200円程で手に入る。




2017年1月13日金曜日

Pavilhão Japones(日本館)

イビラプラ公園内にある施設には、日本館もある。入場料は約350円(R$10)だが、久しぶりに日本らしい香りに触れられて、満足できる訪問だった。




2017年1月12日木曜日

MAM(サンパウロ近代美術館)

昨日紹介したイビラプエラ公園の中には、いくつか美術館があり、その中の一つがサンパウロ近代美術館(MAM)。現代アートを収蔵しており、結構好みが分かれる展示内容だった。




2017年1月11日水曜日

Parque Iburapuera(イビラプエラ公園)

サンパウロ市内にあるParque Ibirapuera(イビラプエラ公園)。一周約6kmのジョギングコースや、自転車専用の道もあり、自然も多いため、休日には多くの人が思い思いの時間を楽しんでいる。




2017年1月10日火曜日

LAGARDE(アルゼンチンワイン4)

LAGARDE(ラガルデ)は、1897年からアルゼンチンのメンドーサでワインを造り続ける名門ワイナリーの一つ。今回紹介するのは、比較的手が届きやすいラインのLAGARDEのシャルドネ。ブラジルで購入すると約3,500円(R$99)だった。




2017年1月9日月曜日

Livraria cultura(本屋)

サンパウロのパウリスタ通りに面した、サンパウロでも指折りの規模を誇る巨大な書店が、このLivraria cultura(リブラリア クルトゥーラ)。最寄駅はConsolacao(コンソラサオン)駅。




2017年1月8日日曜日

El Mirasol(レストラン@ブエノスアイレス)

アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスにあるステーキハウスで、一番好きな店が、この「El Mirasol(エル ミラソル)」。地元の人で賑わう印象のあるお店。ポーションが大きいので、最低3人くらいでくることをお勧めする。


2017年1月7日土曜日

Mataojo(ウルグアイワイン)

中南米でのワインの2大産地は、チリとアルゼンチン。しかしながら、ブラジルとアルゼンチンに挟まれたウルグアイでも、ワインを生産・輸出している。ウルグアイも肉食のため、メインは赤ワイン。




2017年1月6日金曜日

GRANADO Vela Perfumada(アロマキャンドル)

以前紹介した、ブラジルの薬局が起源のブランド、GRANADO(グラナド)が出しているアロマキャンドルを購入して使ってみた。イランイランのエキゾチックな甘い香りは、気分をリフレッシュするのにいい。




2017年1月5日木曜日

Marius(レストラン@リオ)

地元民の通うレストランが多い、リオのレーメ海岸。そこにあるレストランが、このMarius(マリウス)。メインはシーフードだが、お肉も美味しいので、一緒に行く人の好みがよく分からない時に重宝する。また、店内の雰囲気もオシャレ。




2017年1月4日水曜日

ERRAZURIZ MAX RESERVA(チリワイン9)

以前紹介したエラスリスの、もう一つ上のライン、MAX RESERVAのシャルドネ。チリのシャルドネは、ビンテージが古くなると、クリーミーな味わいになる傾向があると感じており、基本的には2015とかのものを買うようにしているが、今回は2013に挑戦。ブラジルでは約5千円もするが、日本で買うと半額の2,500円ほどで買える。


2017年1月3日火曜日

PISCO(ペルー・チリ地酒)

南米で作られているお酒のうち、知名度が高いのはこのPISCO(ピスコ)だと思う。主にペルーとチリの一部で作られている、白ぶどうを原料とした蒸留酒。イメージとしては、イタリアのグラッパに近い。




2017年1月2日月曜日

ERRAZURIZ 1870 Chardonnay(チリワイン8)

どうしても夏のサンパウロでは、白ワインに手が伸びてしまう。今回紹介するのは、チリの名門ERRAZURIZ(エラスリス)が手がける入門ラインのワイン、1870。最近見かけるようになった。




2017年1月1日日曜日

Dewar's 18(ウイスキー)

Feliz Ano Novo!!

新年といえばお神酒だが、サンパウロで美味しい日本酒は高いので、割と世界中で手に入れやすいウイスキーを飲む。最近のお気に入りは、Dewar'sというスコッチの18年もの。