以前紹介したエラスリスの、もう一つ上のライン、MAX RESERVAのシャルドネ。チリのシャルドネは、ビンテージが古くなると、クリーミーな味わいになる傾向があると感じており、基本的には2015とかのものを買うようにしているが、今回は2013に挑戦。ブラジルでは約5千円もするが、日本で買うと半額の2,500円ほどで買える。
味は、飲みやすい部類に入る程度のやや辛口。過去紹介した、モンテス社のシャルドネと比較すると、少し辛口でさっぱりした風味。そのまま飲んでも十分美味しいが、料理と合わせるとより真価を発揮するタイプのワインだと思う。好みの問題はあるが、個人的にはチリの外れないワインシリーズの一つ。
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