パイネ国立公園の玄関的な街であるプエルトナタレス。旅行者が多いため、比較的英語を用いたコミュニケーションができ、また旅行代理店はもちろんのこと、アウトドア用品店やハンドクラフトの土産物を扱うお店など、中々充実している。今回は、街中を散策している中で見つけた、よさげなスポットを順不同で紹介していく。
恐らく町で一番規模の大きいお土産屋さん。基本的なお土産はここで揃う。街の中心の広場に面しており、横にある教会が目立つため、迷わず着ける。切手も販売しており、国際郵便は1通約140円(CLP750)で、店内のポストに投函すれば送ることができる。カフェも併設。
<ETNiA(土産物)>
メインストリートの中ほどにある、小さな土産物屋。ディスプレイからも想像できる通り、パタゴニアの先住民族「ヤマナ族」にフォーカスした土産物を中心に扱っている。なかなかしびれる外見のため好みは分かれると思うが、好きな人には是非一度は尋ねてみてほしい。
<LA TEHUELCHE(ハンドクラフト)>
街の中心からやや外れた場所にあり、少し見つけにくい。ファブリックと陶器をメインに扱っているお店。外観・内装含めてかなりおしゃれ。商品の値段も、普通のお土産物レベルではない(高すぎて買えないという訳ではないけど)。見ているだけでも楽しいので、普通のお土産が嫌な人におすすめ。
<One Aco(アウトドア用品)>
上記ハンドクラフト屋の近くにある。North Face, Ice breaker, Marmot等、ちゃんとしたアウトドアメーカーの製品が、日本よりやや高いくらいの値段で買える。もし買い忘れたギアがある場合は、ここで買うのもいいかもしれない。
<UNIMARC(スーパーマーケット)>
おそらく街で唯一のスーパー。夕方等、時間によっては混むので注意。パイネに向かうトレッカーが食材を買い込んでいる姿を見かけた。レジ袋は貰えないので、たくさん買い物をする際には、袋持参しないと大変な目にあうので注意。食品類やお酒など、一通りの食品は揃っていた。クレジットカードも使える。
<Hotel IF(ホテル)>
プエルトナタレスで宿泊したホテル、街の中心部に近い立地のため便利。部屋には最小限のモノしかないが、機能的で個人的には何の不便も感じなかった。フロントも英語は基本的に通じるし、親切で気持ちの良いホテル。
<Wine & Market Patagonia(ワインショップ)>
ホテルの近くにあったワインショップ。チリワインを中心として、ビールや食品も扱って居る。この地域特産の、ブルーベリーに似たカラファテのジャムなどが美味しそうだった。時間によってはワインの試飲もやっている様子。
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