QUINTA DA SEQUEIRA(キンタダセケイラ)は、ポルトガルのドウロ地方で造られるワインで、同名のワイナリーが手がけている。1899年からワインを造っている名門ワイナリーらしい。赤ワインが有名なドウロ地方で白をリスボンにいる時に見つけたので購入し、飲んでみた。価格は確か20〜30ユーロくらいだったと記憶している。
ぶどうは明記されていなかったが、樽の香りが結構強めで、バニラのような香りがある甘めの仕上がりだった。かといって味が濃すぎるわけでもなく、やや甘めで香りが華やかなワインと、あまり持ったりしていなくて飲みやすい。またポルトガルに行くことがあればまた購入したい。(日本には残念ながら販売していない様子)
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