OCHO CEPASはメンドーサにあるステーキハウス。南米でおいしい肉と言えばアルゼンチンステーキ。その本場でリーズナブルにステーキを楽しめるお店で、Diplomatic Hotelから2ブロックの距離にあり、歩いて行ける。こちらもややカジュアルながらシックな内装で、英語OK、サービスも素晴らしい、おすすめできるレストラン。
折角アルゼンチンにいるのだからということで、サーロインステーキ(Bife de chorizo)500g、リブアイ(Ojo de bife)350g、フィレ(File)200gの3品を注文。2人でシェアしたがおいしすぎてすぐに食べきってしまった。値段はそれぞれ、258ペソ(1,900円)、210ペソ(1,500円)、238ペソ(1,700円)と安くはないがリーズナブルな価格帯だと思う。もともと赤身で脂はあまりない。
ワインはメンドーサで有名なマルベックをメインとして、色々と取り揃えており、そこまで値段も乗せていない。有名なCATENA ZAPATAやLUIGI BOSCA、今回の旅で訪問したCOBOSやPULENTAも入っており、その中から、飲んだことのないALTA VISTAという銘柄をチョイス。ワイナリーツアー中に、他のブラジル人旅行者が絶賛していたので気になった。マルベックらしい肉に合う味で、価格も371ペソ(2,700円)とかなりお手頃だった。
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