2014年公開の日本映画。事件を起こした役所広司が演じる藩士と、それを監視する岡田准一演じる藩士の交流と葛藤を描いている作品。個人的にはこの地味な雰囲気が大好物。金曜日の深夜にしっとりと見る作品だと思う。
(画像は映画.comより引用)
役所広司に比べると、どうしても岡田准一のかっこよさが目立ってしまう。ただ、キャストはそれぞれしっくりとはまっており、見ていて違和感はない。テーマが切腹を10年後に命じられている武士の生き様、というだけに、派手なアクションもなければ、怒涛のどんでん返しもなく、淡々と進んで行くストーリーなので好みは分かれると思う。
(画像は映画.comより引用)
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