2017年4月29日土曜日

VIVO Chip(ブラジル SIMカード)

ブラジルの携帯電話市場は、日本の後払い契約と違いプリペイド契約が多い。そのため、旅行者にとってSIMカードやインターネット接続は割と安く入手しやすい環境にあると思う。主なキャリアは、VIVO(ヴィボ/日本でいうDOCOMO的存在)、Oi(オイ)とClaro(クラーロ)がau的存在、TIM(チン/日本でいうソフトバンク的存在)と大まかに分けると4社あり、前払のSIMカード(ブラジルではChip/シッピと発音)は街中のキオスクで簡単に購入出来る。




今回友人の訪問で必要になったので、家の近くのBanca(バンカ/キオスク的なお店)で約500円(R$14)購入した。携帯電話のアクティベートにCPFというブラジルのマイナンバーが必要で、その作業にポルトガル語が必須なのが面倒だが、お店の人に頼むとやってくれるし、ポル語のわかる人にお願いすれば解決。また、SIMカードのサイズがnanoでもmicroでも対応しているのはGOOD POINTだと思う。インターネットは週単位で購入できる。

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