ブラジルのお土産としてもらった、サンパウロの有名カフェSanto Graoのコーヒー豆。さっぱりとした爽やかな味わいで飲みやすい。豆のものとこなにしたものが選べるそうだったので、保存の効く豆にしてもらった。ここのカフェはサンパウロ在住時に何度も足を運んでおり、このコーヒー豆もよく購入していたのでとても懐かしい。いくつかブレンドも種類があるこだわり派のショップの豆。
昔サンパウロに住んでいた時、コーヒー豆をショップで買う際には必ず聞かれた「豆か粉か?」という質問をふと思い出した。ポルトガル語でコーヒー豆の状態はGrao(グラオンと発音)で、豆を挽いて粉にすることを動詞でmoer(モエールと発音)で形容詞ではmoido(モイードと発音)と言う。そのため、「Grao ou moido?(グラオン オウ モイード?)と質問され、moidoと答えるとその場で挽いてくれる。
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