ATH-ANC23 BK（ノイズキャンセリングイヤホン）

ATH-ANC23 BKは、Audio-techinica（オーディオ・テクニカ社）が販売している、ノイズキャンセリング機能がついたイヤホン。シンプルなカナル型イヤホンに、ノイズキャンセリングの機能がついている。ビックカメラで税込で7,160円だった。飛行機等でも試してみたが、ノイズはしっかりと遮断されており、コストパフォーマンスも高い印象。

〆張鶴 純（日本酒2）

〆張鶴（しめはりつる）　純は、新潟県の宮尾酒造が醸す日本酒。創業は1819年、江戸時代の文政2年で、勝海舟が創業の4年後に生まれている。新潟県も米どころとして有名。東京の個人酒販店で1,620円で購入した。個人的には、この値段でこの美味しさは、順当な印象を受けた。（1,500円〜2,000円の特別純米か純米吟醸であれば、だいたいおいしい）

SYNTHESIS GTX SURROUND（トレッキングシューズ）

SYNTHESIS GTX SURROUND（シンセシス GTX サラウンド）は、1928年に創業したイタリアの登山靴メーカー、La sportiva（スポルティヴァ社）が販売しているトレッキングシューズ。登山靴とトレイルランニングの技術を融合させて、軽さと耐久性を両立した新しいタイプのシューズ。神保町のアウトドアショップで、税込25,920円で購入。色は購入した赤以外にも、青とグレーがあるらしいが、お店では赤のみの扱いだった。

手打ちそば わたる（蕎麦屋＠神保町）

手打ちそば　わたるは、神保町にある蕎麦屋さん。地下鉄の神保町駅A4出口を出て、白山通りを北に進み、4ブロック行ったら左折。（マツモトキヨシがある交差点）1ブロック行き右に曲がると、小さな看板を出している。さかいや・エコープラザというアウトドアショップが目印。カウンターが6席ほど、テーブルが3つの小さなお店で、兄弟で経営している。一人で行くと、お酒にもよるが、予算は最大でも5,000円を超えない感じ。一人でも気楽にカウンターで楽しめるが、たまに貸切の時があるので、訪問前にはフェイスブックを要チェック。

天狗舞 特別純米（日本酒1）

天狗舞　特別純米は、石川県の車多（しゃた）酒造という蔵元が醸しており、創業は江戸時代の1823年とかなりの歴史を誇る名門。石川県でも5指に入る有名な日本酒で、山廃仕込みという製法で醸す純米酒が全国的にも有名。地域的には加賀地方（石川県の南部で、金沢や小松空港がある地域）で造られており、比較的旨口で甘めの日本酒が多い北部の能登地方とは対照的に、比較的辛口のお酒を造る蔵元が多い。東京の個人経営の酒販店で購入、価格は消費税込みで1,350円だった。

ORR NET（日本帰任準備）

8月にすでに日本に帰国しており、その際に外務省の在留届（帰国届）をインターネット経由で提出した。外務省のホームページからアクセスして、帰国日を登録する。ID等を忘れていたので再登録が必要だった。サンパウロ滞在中は治安情報等で結構お世話になる。手続きの所要時間は20分ほどだった。

Caffe Ristoro Casa Das Rosas（レストラン＠サンパウロ）

Caffe Ristoro Casa Das Rosasは、ブラジルのサンパウロにあるカフェ兼レストラン。2階部分はポルキロになっており、単価は少し高いが、個人的にはサンパウロで食べたポルキロの中ではトップレベルのクオリティ。セビッチェも出してくれるし、ブラジルの郷土料理も毎日違う種類を出してくれる。

茄子 アンダルシアの夏（映画）

茄子　アンダルシアの夏は、2003年公開の日本映画。黒田硫黄作の連作漫画が原作のアニメ映画。アンダルシアで開催される自転車レースに参加する、地元出身の主人公が、過去を思い出しながらも苦しい現在のレースに立ち向かっていくというストーリー。50分に満たない長さで、サクッと見れるが、まさに山あり谷ありのストーリーで、大人でも十分楽しめる映画だった。

きんぼし（レストラン＠サンパウロ）

きんぼしは、ブラジルのサンパウロにあるお店。昼はランチを出しているレストランで、夜はカラオケが楽しめるお店。日本人の多く住むParaiso（パライゾ地区）にあるカラオケは結構珍しい。この日はランチで訪問した。ランチは月曜日から金曜日の11時30分から14時まで対応しているらしい。住所はRua Coronel Oscar Porto 319。

Mirim（レストラン＠サンパウロ）

Mirim（みりん）はサンパウロにある韓国料理レストラン。Jardim（ジャルジン地区）にあり立地がいい珍しい韓国料理屋で、値段もそこまで高くなく、一人R$200まではいかないサンパウロでは比較的リーズナブルなお店。1階はコペンハーゲンというブラジルのチョコレート屋さんだが、入った奥に階段があり、そこを登るとこのレストランに到着する。

この世界の片隅に（映画）

「この世界の片隅に」は、2016年公開の日本映画。同名のコミックが原作となっているアニメーション映画で、第二次大戦下で、呉に嫁いだ日本人女性が、大事なものを失いながらも懸命に生きていく姿を描いているお話。戦争系の映画に良くある、涙腺を狙ってくる感じの映画ではなく、淡々と戦争中の生活のようなものが描かれており、自然と鼻をすする感じの映画で、割と好み。


（映画.comより画像を引用）

Dinhos(レストラン＠サンパウロ）

Dinhos（ジーニョス）は、サンパウロにある高級ステーキハウス。シュハスコスタイルの食べ放題でも、アラカルト方式でも楽しめるので、一緒に連れて行く人をあまり選ばない万能なお店で、アラメダ・サントスの端っこにあり、パウリスタ通りからアクセスがいいのも気にいっているポイントの一つ。（サンパウロも他の中南米の都市と同じく渋滞がひどく、夜はなるべく移動したくない）

シャーロックホームズ シャドウゲーム（映画）

シャーロック・ホームズ　シャドウゲームは、2012年公開のアメリカ映画。2009年公開のシャーロック・ホームズの続編で、前作ではちょっとしか出てこなかった、宿敵であるモリアーティ教授との戦いを描いている。前作を見て結構不安だったが、アクション映画の続編として持ち直した感じがある。好みではないけれど、結構楽しめた映画だった。

GRAND CONSTANCE 2014（南アフリカワイン8）

南アフリカ旅行で買ってきたワインも、これが最後の一本になった。歴史ある名門ワイナリーである、GROOT CONSTANTIA社が造っている。GRAND CONSTANCE は、通常のワインの半分のサイズで木箱に入っていた。ヨハネスブルグの空港免税店で、約7,000円（R815）で購入した。

新寿司（レストラン＠サンパウロ）

新寿司は、サンパウロのParaiso（パライゾ地区）にある和食レストラン。日曜日に休みになるレストランが多いサンパウロにおいて、日曜日に昼と夜両方営業している（月曜日が定休日）貴重なお店。料理の味もちゃんとした和食で、ほとんどがブラジルナイズされていないので、日曜夜の日本人遭遇率は異様に高い。スタッフにもよるが、日本語が比較的通じる点も、使いやすい点の一つ。

RISHKESH（マッサージ店＠サンパウロ）

RISHKESH（リシュケシ）はサンパウロにあるマッサージ店。日本語対応OKなお店で、日本式のちゃんとした指圧マッサージが受けれる貴重なお店。料金は1時間で約3,500円（R$105）、1時間30分で約5,000円（R$145）と日本と同じくらいの価格だが、それだけの価値はあると思う。住所はAvenida BrigadeiroLuis Antonio 2367で、すし勘の入っているビルの3階（307号室）にある。丁度すし勘の入り口の反対側の入り口で、IDと店の名前を告げると入館証を貰えるので、それを使って入ることができる（ここはポル語対応のみ）。

グスコーブドリの伝記（映画）

グスコーブドリの伝記は、2012年公開の日本映画。大正時代の作家・宮沢賢治の書いた同名の童話が原作で、イーハトープの森に住んでいたグスコーブドリの苦難に満ちた人生を描いているお話。宮沢賢治の描く幻想的な世界観を一層強調するために、一部ストーリーの修正や追加がなされている。原作にはない「雨ニモ負ケズ」を出してきたところは、個人的にはいい改変だと思う。

LOTO DEL SUR（シャンプー）

以前ボゴタを訪れた際、空港ラウンジのシャワーに備え付けられていた。このLOTO DEL SURは、コロンビアの首都、ボゴタを中心として販売されているブランドで、他国では見たことがない。シトラス系のさっぱりした香りがする。

BARTON & GUESTIER 2013（フランスワイン4）

BARTON & GUESTIER（バルトン＆ゲスティエ） 2013は、コロンビアの首都、ボゴタにあるエルドラド国際空港の免税店で購入したフランスワイン。今まで紹介したものと同様、SAINT EMILION（サンテミリオン地区）で造られるワインで、価格は約2,500円（USD23）だった。

Don Curro（レストラン＠サンパウロ）

Don Curroはサンパウロにあるスペイン料理のレストラン。オシャレ地区として有名なJardi（ジャルジン地区）のOscar Freire（オスカー・フレイリ）の真ん中にあり、住所はRua Oscar Freire 439。イタリア料理のItalyの道を挟んだ目の前にある。休日のランチに利用した。

日本語対応OKな旅行代理店＠サンパウロ

ブラジルの経済の中心地、サンパウロには、たくさんの旅行代理店がある。今回は日本語対応が可能な代理店を中心に、おススメ順にいくつか紹介する。

Schornstein（ブラジルビール8）

Schornsteinは、ブラジル産のビール。ドイツ移民の多かったブラジル南部のサンタカタリーナ州・Pomerodeという街で2006年から造られている。サンパウロのちょっといいスーパーで、約650円（R$19）で購入。

 

suplicy（カフェ＠サンパウロ）

Suplicy（スプラシ―）は、コーヒー輸入業者だったSuplicyファミリーが2003年から始めたカフェで、サンパウロを中心に、リオデジャネイロ、ブラジリア、マナウス等ブラジル国内で展開している。休日の昼間に、サンパウロのJardins（ジャルジン地区）にあるお店に行ってきた。

wals TRIPPEL（ブラジルビール7）

Walsは、ブラジルのミナス・ジェライス州（MG）にあるビール醸造会社。1999年からスタートした会社で、他にも少しスパークリングワインを造っている。今回は、TRIPPELというストロング・エール（アルコール度数は9%）をちょっといいスーパーで約600円（R$17）で購入した。

Tappo Trattoria（レストラン＠サンパウロ）

Tappo Trattoria（タッポ・トラットリア）は、サンパウロのCerqueira Cesar（セルケイラ・セザール地区）にあるイタリアンレストラン。住所はRua da Consolacao 2967で、月曜日は定休日。平日のランチとディナーでそれぞれ1回ずつ利用した。サンパウロの中では比較的リーズナブルな値段でおいしいイタリアンが楽しめるお店の一つ。

CASA VALDUGA RSV BRUT 2014（ブラジルワイン7）

CASA VALDUGA RSV BRUTは、ブラジルの南部リオ・グランジ・ド・スル州（RS州）にある同名ワイナリーで造られるスパークリングワイン。サンパウロのちょっといいスーパーで、約3,000円（R$90）で購入した。このワイナリーは1875年に、当時のイタリア移民のファミリーが始めたワイン造りが原点となっている名門ワイナリー。

Picchi（レストラン＠サンパウロ）

Picchi（ピッチ）はサンパウロのJardins（ジャルジン地区）にあるイタリアンレストラン。住所はRua Oscar Freire 533で、Regent Parkというホテルの1階に入っている。月曜日が定休日で、日曜日はランチのみ対応している。高級店で、普段使いには少し敷居が高いお店。

Earl Grey（シャンプー）

Earl greyは、コロンビアのホテルで提供されていたアメニティ。コロンビアにある地場の会社Cosmetika（コスメティカ社）が製造しており、その名前の通りアールグレイの香りがする。コロンビアの外では見たことがないが、すっきりした香りで気に入っている。

Tete a Tete（レストラン＠サンパウロ）

Tete a TeteはサンパウロのCerqueira Cesar（セルケイラ・セザール地区）にある創作フレンチレストラン。住所はRua Dr. Melo Alves 216で、日曜日はお休み。当日1時間前に予約して行ったが、到着した時は幾つか空いていた席が、30分もすると全部埋まっていた。ミシュランガイドで一つ星を獲得している。テーブル数も多くなさそうなので、訪問前には予約したほうが良さそう。

Shopping Cidade Sao Paulo（ショッピングセンター）

Shopping Cidade Sao Pauloは、Av.Paulista（パウリスタ通り）に面している大型のショッピングモール。よくお土産に使う、ロクシタン・ブラジルやグラナドのショップが入っており、他にもNew Balance やNorth Face等のブランド、スターバックスもテナントとして入っている。比較的新しくアクセスもいいので、休日になるとそこそこ混雑している。

Cafe Santo Grao（カフェ＠サンパウロ）

Cafe Santo Grao（カフェ・サント・グラオン）は、サンパウロのオスカーフレイリにあるおしゃれなカフェ。昼間はカフェ以外にも軽食が楽しめ、夜にはアルコール類も出す。いつも結構混んでいる印象がある。