最近プライベートや仕事でよくチリに行く。その時に良く使うSCL(サンチャゴ国際空港)について、ラウンジをメインに紹介してみる。
空港は市内から車で約30分(渋滞ない場合)で到着できる。国内線は結構古いが、国際線は見た目が新しく、清潔なイメージ。通常のチェックインカウンターとは異なり、ステータスを持つ会員用に、チェックインカウンターと出国検査が独立して設置されており、時間によっては待ち時間が大幅に短縮される。
初めての人はわかりにくいが、通常のチェックインカウンターのある階より一つ上、カウンタ向かって左側に会員用のカウンターがある。最寄りの入り口は、一番端の6番ゲート。エスカレーターで上がると、専用チェックインカウンターが見えてくる。
時間によっては、ほぼ待ち時間なし。専用のパスポートコントロールを抜けると、左手にラウンジが直結している。1階と2階に分かれており、1階には食事スペースを中心とした席が多い。時間によっては、チリ産の美味しいワインも味わえる。
2階にも同様のスペースが広がっている。また、仮眠室もあり、搭乗時間まで時間がある場合は、こちらで仮眠をとることもできる。LAN航空の本拠地だけあって、中南米でもトップクラスの品質を誇るラウンジだと思う。
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