以前紹介したEPU等と同様に、ヨーロッパのワイナリーとのジョイントベンチャーで造られているのが、このESCUDO ROJO(エスクード ロホ/赤い盾という意味)というワイン。Baron Philippe de Rothschild(フランス5大シャトーの一つで、シャトー・ムートンを所有)が参画しているだけあって、安定感がある。
チリの空港免税店で、確かUSD25くらいで購入。日本でもエノテカが代理店をしており、2,700円前後で購入出来る。カベルネ・ソーヴィニョンをメインにしたブレンドワインで、やや軽めで飲みやすく、美味しいのでどんな食事にも合わせやすい印象。毎日飲んでも飲み飽きしないが、値段的にデイリーワインには難しいので、ちょっとした食事会にネタとして持っていくのがいいかもしれない。
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