2017年2月26日日曜日

TARAPACA Etiqueta Azul(チリワイン19)

日本語の公式サイトがあるTARAPACA(タラパカ社)の造るワインの、多分最上級ラインである、Etiqueta Azul(青ラベル)は、深みのある落ち着いた熟成感のあるブレンドワイン。いいぶどうが取れた時のみ出荷されるらしく、チリの免税店でも約6,500円(USD60)したいい値段のするワイン。




2013年ビンテージから始まっているらしいが、その年以外のものは今まで見たことがない。世界で3,000ケース出荷されたらしいが、ブラジルでも販売しているのを見たことがある。日本では100ケース(600本)のみ取り扱っているとのことだが、自分自身で既に3本購入して飲んでいるので、そこまで限定感は感じない。安くはないので頻繁には飲めないが、値段と味のバランスはいいのではと感じる。

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