チリのプレミアムワインとして有名な、Almaviva(アルマビーヴァ)は、シャトー・ムートンとチリ最大のワイナリーであるコンチャ・イ・トロのジョイントベンチャーが造っており、そこのセカンドラインとして販売されているのが、今回紹介するEPUというワイン。ビンテージは一番若い2014年。
ボトルの見た目は結構落ち着いた感じ。チリの空港免税店で、1本約4,500円(USD40)で購入。日本で買うと2013年ビンテージで6,000円程らしい。味は結構重め。カベルネを中心にしたブレンドワインだが、しっかりしたボディとややフルーティな香りで、味の濃い料理に合う。ただ、チリワインにしては珍しく重いので、飲み疲れする可能性もあるので注意。
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