店内は結構カジュアルで、気軽に入れる。2階の席は、窓を背にしたソファがあるため、2人なら1階席の方が雰囲気は良さそう。5〜6人の場合は、2階に円卓が一つあるのでそちらでも楽しめそう。また、1階のカウンターも雰囲気が良かった。
ペルー料理恒例のセビッチェは5種類ほどあり、ミックスとマグロのセビッチェを注文。マイルドな酸味で、日本人にも美味しく食べられる味。ポーションは大きくないので、1人でセビッチェ2つとビール、という楽しみ方もできそう。
お腹が空いていたので、タコと海鮮リゾットも注文。こちらもどちらかというと1.5人前くらいのポーション。サイズが比較的大きいブラジルで、このサイズは色々楽しめるので、結構助かる。味付けも美味しい。
これらの料理にビール一杯と白ワイン1本を開けて、1人大体7千円ほど(R$200)だった。住んでいる場所によっては、すごく使い勝手のいいお店になるかもしれない。
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