2017年4月30日日曜日

Museu de Futebol(サッカー博物館)

観光資源の乏しいサンパウロにあって、数少ないスポットの一つがこのMuseu de Futebol(サッカー博物館)。パウリスタ通りから北に行った、PACAEMBU(パカエンブー地区)にある。サッカー好きには結構オススメできる。


2017年4月29日土曜日

VIVO Chip(ブラジル SIMカード)

ブラジルの携帯電話市場は、日本の後払い契約と違いプリペイド契約が多い。そのため、旅行者にとってSIMカードやインターネット接続は割と安く入手しやすい環境にあると思う。主なキャリアは、VIVO(ヴィボ/日本でいうDOCOMO的存在)、Oi(オイ)とClaro(クラーロ)がau的存在、TIM(チン/日本でいうソフトバンク的存在)と大まかに分けると4社あり、前払のSIMカード(ブラジルではChip/シッピと発音)は街中のキオスクで簡単に購入出来る。




2017年4月28日金曜日

AMANCAYA 2012(アルゼンチンワイン13)

アルゼンチンワインの名門カテナ社と、5大シャトーのひとつであるシャトー・ラフィットを造るロスチャイルド家のジョイントベンチャーが手がけるAMANCAYA。ブラジルでは約3,500円(R$100)と値が張るが、日本で買うと2,000円以内で買えるそこそこお手軽なアルゼンチンワイン。



2017年4月27日木曜日

蜩ノ記(映画)

2014年公開の日本映画。事件を起こした役所広司が演じる藩士と、それを監視する岡田准一演じる藩士の交流と葛藤を描いている作品。個人的にはこの地味な雰囲気が大好物。金曜日の深夜にしっとりと見る作品だと思う。



2017年4月26日水曜日

Liguai 2012(チリワイン27)

以前紹介した、チリのワイナリーPerez Cruz社の造るワイン。6つあるラインの中で上から2番目に当たるこのLiguaiは、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー、カルメネーレの3種類のぶどうをブレンドしたワイン。現地で約4,000円(CLP22,000)と結構お値段はするが、赤ワイン専門のワイナリーだけあって、それでもコスパは高いと思う。




2017年4月25日火曜日

VENTOLERA(チリワイン26)

2008年にレイダにて設立されたワイナリーで造られるワイン。シラー100%はあまりチリでは見かけないが、最近はプレミアムワインを中心として、出始めている印象。海岸に近いカサブランカと似たような地域で造られるワイン。




2017年4月24日月曜日

KAIKEN MALBEC(アルゼンチンワイン12)

以前紹介した、チリのワイナリー、モンテス社がアルゼンチンの名産地メンドーサで手がけるワイン。5つのラインのうち、一番お手頃なエントリーライン。ブラジルで購入すると約3,300円(R$90)となかなかいい値段がするワインだが、日本では比較的入手しやすい上に、2,000円を切る値段で購入出来る。ちなみに、日本での代理店はエノテカらしい。モンテスのワイン同様に、エチケットの左上部に天使のマークがついている。




2017年4月23日日曜日

Caesarean(レストラン@メンドーサ)

メンドーサのワイナリー併設型レストラン、Casarenaは、ワインと料理のペアリングを楽しめるお店。あいにくの天気で訪問した時はアンデス山脈は見えなかったが、晴れていると、ワインと料理に、更に素晴らしい景色が添えられる。


2017年4月22日土曜日

OCHO CEPAS(レストラン@メンドーサ)

OCHO CEPASはメンドーサにあるステーキハウス。南米でおいしい肉と言えばアルゼンチンステーキ。その本場でリーズナブルにステーキを楽しめるお店で、Diplomatic Hotelから2ブロックの距離にあり、歩いて行ける。こちらもややカジュアルながらシックな内装で、英語OK、サービスも素晴らしい、おすすめできるレストラン。

2017年4月21日金曜日

azafran(レストラン@メンドーサ)

azafranは、メンドーサにあるアルゼンチン料理レストラン。20174月に旅行した際に訪問。夜8時前に行ってみると、なんと予約で中の席は満員。頼み込んでみると、外のテラス席を用意してくれた。おしゃれな外観に加え、英語でのコミュニケーションができ、サービスも気が利いていてフレンドリー、且つ値段もそこまで高くなかったのでオススメ度は高い。内装もかなり凝っているので、できれば事前予約をしていく方がいいかもしれない。

2017年4月20日木曜日

MENDOZA(アルゼンチン旅行)

20174月中旬、ブラジルの3連休を利用して、アルゼンチンのメンドーサに会社の同僚と旅行してきた。世界5位(2015年)のワイン生産量を誇るアルゼンチンワインの約70%が生産されている、ワインの一大産地。現地では大小合わせて1,000を超えるワイナリーがあり、訪問ツアー(試飲付)を楽しむアクティビティが人気。


2017年4月19日水曜日

LOMA LARGA(チリワイン25)

チリの空港ラウンジで提供されていた、カサブランカ(サンチャゴから西に1時間半ほど行った場所にあるワイン産地)で造られるワイン。カサブランカは白ワインやピノノワールが有名で、カベルネ・フランのものは初めてだった。価格については、空港の免税店にて約3,200円(CLP17,700)で売られているのを見た。




2017年4月18日火曜日

PERIQUITA(ポルトガルワイン10)

1834年設立の歴史あるワイナリー、JOSE MARIA DA FONSECAが造るPERIQUITA(ペリキータ)は、1850年から作られているポルトガルでも一番古いと言われるテーブルワイン。ポルトガルの首都リスボンから南東に30キロに位置するSETUBAL(セトゥーバル)地方で造られており、この地方のワインは初めて飲む。




2017年4月17日月曜日

MUST(レストラン@サンパウロ)

以前サンパウロに安倍首相が来た時に使ったホテル、Tivoli(チボリ)。この中にあるBar Loungeが改装して、MUSTという名前になった。お昼に用事があって、そこでお昼(パスタ)を食べたが、雰囲気のも相まって、かなり使い勝手が良さそうなレストランだった。


2017年4月16日日曜日

Castano(カフェ@サンチャゴ)

サンチャゴの街中でよくみるカフェチェーン、Castano(カスターニョ)は、コーヒーや軽食を提供するチェーン店。パンやサンドイッチも日本までとは言わないが十分に美味しく、ちょっと高めだが使いやすい。

2017年4月15日土曜日

超高速!参勤交代リターンズ(映画)

2016年に公開された日本映画。以前紹介した、超高速!参勤交代の続編。メインキャストはそのままに、コメディタッチで国許へ戻る参勤交代の「交代」の部分を描く。前作で一泡吹かせた老中に直接・間接に邪魔されるものの、それを見事に躱していく様子は前作を彷彿とさせ、勧善懲悪モノの安心感がある。



2017年4月14日金曜日

Quebrada seca(チリワイン24)

サンチャゴから400キロほど北にあるMaycas de Limari(マイカス・デ・リマリ)は、シャルドネ、シラー、ピノノワールを造っているワイナリー。チリの空港免税店にて、約4,000円(CLP22,300) で購入。これとは別ラインをレストランで飲んで、美味しかったのが購入のきっかけ。


2017年4月13日木曜日

COCO BAMBU(レストラン@サンパウロ)

サンパウロのItaim地区にある、シーフードレストランCOCO BAMBUブラジルで21店舗(20172月末段階)を展開しているが、ファミレスとは値段も味も大きく異なり、外装も内装も凝った作りの高級店。席は多く2階席・3階席まであるが、人気がありピークの8時~9時にはほとんど席が埋まっていた。


2017年4月12日水曜日

FLOR DE CRASTO(ポルトガルワイン9)

ポルトガルのDOURO地方産ワインFlor de Crastoは、真っ黒なボトルが印象的なブレンドワイン。ポルトガル土着品種であるTinta Roriz((チンタ・ロリス、スペインのテンプラリーニョと同じらしい)と同じく土着品種のTouriga(トウリーガ)をブレンドしたワイン。


2017年4月11日火曜日

Cafe Lab(カフェ@サンパウロ)

Cafe LabはサンパウロのPinheiros地区にあるカフェ兼ショップ。ブラジル各地で作られている良質なコーヒーの大半は輸出されてしまうため、ブラジル国内で味わいうのは難しかったが、最近はこういうブラジルコーヒーに特化したお店が増えている印象。お店のグッズも結構おしゃれなので、コーヒーと併せてお土産にウケるかもしれない。

2017年4月10日月曜日

CARMEN GOLD RESERVE 2010(チリワイン23)

サンチャゴからの帰りに、空港のラウンジで飲んだワイン。1850年設立の歴史あるワイナリーCARMENが造るプレミアムラインで、カベルネ・ソーヴィニヨンを使った2010年もの。飛行機に乗る前に見たところ、免税店では一本約11,000円(USD94)だった。




DAMA Bier(ブラジルビール3)

サンパウロ州のピラシカバ市で造られる地ビールの一つ、DAMA(ダマ)は、最近よくスーパーで目にするようになった銘柄。幾つか種類があるが、ブラジルっぽいラベルのものをビールの種類をよく確認せずに買ってみた。近所のスーパーで約700円(R$20)だったので、結構高め。




2017年4月9日日曜日

CHAMINE(ポルトガルワイン8)

ポルトガルのアレンテージョ地方にあるCortes de Cimaというワイナリーが造る白ワイン。ブラジルのちょっとお高いスーパーにて、約3,000円(R$90)で購入した。アルコール度数は13%とやや軽め。


2017年4月8日土曜日

COQUINARIA(レストラン@サンチャゴ)

ホテルWの地下にあるレストランCOQUINARIA(コキナリア)は、輸入食品を扱うマーケット併設のレストラン。ジャンルとしてはイタリアンもあれば肉・シーフードもあるインターナショナルっぽい感じ。グラスワイン2杯とパスタで2,000円程度だった。




2017年4月7日金曜日

VIU MANENT MALBEC ROSE(チリワイン22)

ワイナリーに訪問した際に飲んだ、マルベックのロゼはかなりスッキリした味わい。ワイナリーで買うと約800円(CLP4,600)とかなりコストパフォーマンスが高い。今まで飲んだ1,000円以下のワインでは間違いなくトップ3に入る。冷やして飲むのがオススメで、特に夏に向いていると思う。




2017年4月6日木曜日

MUSEU PAULISTA(パウリスタ博物館)

Ipiranga(イピランガ地区)にある、元ポルトガル王室の別荘を改装した博物館、Museu Paulisuta(ムゼウ・パウリスタ、別名イピランガ博物館)は、建物や庭園が大変美しい。サンパウロに住んでいる人であれば、一度は訪れることをお勧めするが、旅行者には時間があれば、くらいのお勧め度。




2017年4月5日水曜日

pac safe wallet(旅財布)

旅行に行く時は、基本的にUSDと現地通貨の2種類の通貨を持ち歩くことが多い。また、緊急時の支出に備えて、Cash温存してクレジットカードを良く使うが、ビザとマスターの2種類を持ち歩く。それらのニーズを満たしつつ、クレジットカードのスキミングを防ぐことのできる財布が、pac safe社が販売しているこの財布。




2017年4月4日火曜日

Quito Quito(レストラン@サンパウロ)

サンパウロのマイベスト居酒屋、QuitoQuito(きときと)は、最近引っ越して、新住所のAlameda Campinas 1179に移ってきた。(もともとあったVila Madalena(ヴィラ・マダレーナ地区)からJardim(ジャルジン地区)に移転)洋菓子店Ofnerのある交差点近くにある。


2017年4月3日月曜日

RITUAL PINOT NOIR(チリワイン21)

サンチャゴ近郊のカサブランカでVeramont社によって造られるRITUALというシリーズは、チリワインの中でもコスパに優れた安旨ワイン。白ワインが有名なカサブランカだが、ピノノワールも美味しいと聞いたので、試してみた。空港の免税店で約2,500円(CLP12,900)で購入したが、街中で買うともう少し安い。




2017年4月2日日曜日

Amazon beer acai (ブラジルビール2)

家の近くのスーパーで見つけた、アマゾン川のあるベレンで作られているというビール。STOUTタイプの黒ビールで、アサイーで味付けがされている雰囲気。面白そうだったので買って試してみた。価格は一本約450円(R$13)となかなかのお値段。




2017年4月1日土曜日

モンベル ストームパーカ(旅服)

元々はウインタースポーツ向けに作られたジャケット。小雨程度なら対応できる防水性能、1桁台の気温でも1着で対応できる暖かさが売り。寒い季節の外出着として、また寒い場所への旅行の際に、頻繁に使用している。南米は日本と季節が逆なので、5月あたりの旅からまた活躍の頻度が上がってくる。