2017年8月26日土曜日

Rafael Osterling(レストラン@ボゴタ)

Rafael Osterlingはペルーの首都リマ発祥のペルー料理レストラン。リマとコロンビアの首都であるボゴタに店を構えている。今回はボゴタのお店にディナーで訪問した。リマ本店は、2016年ラテンアメリカのレストランランキングで30位に入っている程だが、サンパウロにお店がないために今まで知らなかった。ボゴタ店の住所はCalle 70 #4-65


店内は高級感あふれる雰囲気。夜7時過ぎに行ったが、まだ人はほとんど入っておらず、8時過ぎから人が来だした。中南米ではよくある事だが、早め(7時過ぎ)に行った場合は、予約なしでも高級店に入れる可能性がかなり高い。ワインリストも充実しており、料理もシンプルでベーシックななペルー料理で、凝りすぎておらず大変おいしかった。



ボゴタは標高が約2,600メートルと高い(富士山の7合目が約2,700メートル)ため、お酒の酔いが回りやすい気がするが、税金があまり高くないので、ブラジルよりもいいワインが安く楽しめる。ペルー料理には欠かせないピスコ・サワーも大変おいしいので、料理と一緒に楽しむことをおススメする。ワインを2本飲んで、結構料理も頼んで、サービス料込みで、一人約13,000円(COP320,000)だった。





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