2015年公開のアメリカ映画。冷戦時代のスパイの暗躍を、東側と西側の両方のエージェントの合同ミッションを通じて描いている。コメディとアクションタッチで、ストーリーはそこまで重視されていないように感じたが、キャストが不足分をうまくカバーしていると思う。
(画像は映画.comから引用)
アメリカ側の紳士的スパイ、ソ連側の不器用スパイ、そしてヒロイン。衣装にもかなりこだわりがあるように感じた。似た時期に公開されたキングスマンとコメディやアクションという意味では共通項がある作品だが、こちらの方がやや真面目路線な気がする。個人的にはキングスマンの方が好きだった。
(画像は映画.comから引用)
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