バランタイン21年は、スコットランドで造られるウイスキー。100年以上の歴史があり、過去にはロイヤルワラント(英国王室御用達)も獲得している。17年が有名だが、他にも価格帯ごとにラインアップがあり、今回はより高級なラインである21年を試してみた。家電量販店のお酒売り場で税込み7,538円で購入。普段飲みに使えるような値段ではないけれど、たまの贅沢にはもってこいのウイスキー。
21年以上熟成させたウイスキー原酒を40種類以上ブレンドしており、アルコールの角がないバランスのいいウイスキー。香りもフルーツのような上品で落ち着いたもので、この価格帯のブレンデッド・ウイスキーとしては、個人的には一番好き。シーバスやジョニーウォーカーと比較しても、熟成年と価格のバランスでは一番コストパフォーマンスがいいと思う。ストレートやロック、トゥワイスアップで楽しむのが良さそうな印象。
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