
(映画.comより画像を引用)
キャストはそれぞれいい味を出しているだけに、脚本の惜しさが浮き彫りになる。当時のことはわからないけど、いきなり自分の家に、見たこともない服装をした人間が現れ、その人の差し出す薬を無警戒に飲むのは、ちょっとありえない。あと、綾瀬はるかの主体性のあるようなないような、それでいて空気を読まない感じのキャラクターには、演技なのを分かっていても結構イラっときた。ラストはちょっといい話っぽいのだが、そこに至るまでが割と苦痛だったので、感動もそこまでできなかったのが残念。

(映画.comより画像を引用)
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