2017年11月6日月曜日

iRobot Braava 380j(掃除ロボット)

iRobot Braava 380jは、iRobot社が作る掃除ロボット。iRobot社というとルンバが有名だが、今回購入したのは、床を水拭き(モップ掛け)できるBraava(ブラーヴァ)というモデル。家電量販店で購入し、価格は確か40,000円程度だった。結論から言って、購入して大正解のアイテムで、大体23日に1回の割合で使用している。1回でほこりや髪の毛がしっかりと取れる(人間が行う掃除レベルの90%くらい)ので、自分で床を掃除するのは月に1度のみ。家事コストを大幅に低減してくれる価値ある商品。


最初はダイソンの掃除機でも購入しようと考えていたのだが、思いのほか高かったため、「どうせ同じ価格なら、労力が少ないほうがいい」と考えて掃除ロボットの購入を決意。現在の部屋はフローリングで、特に床にものを置く生活はしていない。最初はルンバ等の掃除機タイプも考えたが、水拭きのほうがよりきれいになるかと思い、Braavaをターゲットにした。実はこのBraavaには、今回購入した通常のBraava 380jというタイプの他に、Braava jetという、水を噴きつけて水拭きするタイプがある。主に以下の3点から通常モデルであるBraava 380jの購入に至った。


<充電方式>
380j:本体をそのまま充電スタンドに縦置で充電できる(ルンバみたいに自動充電ではない)Jet:本体からバッテリーを抜き出して、コンセントに差し込んで充電する。⇒そのままスタンドにおいて充電できる380jのほうが楽。


<水の補充方法>
380j:水拭き用のモップヘッドがあり、本体から取り外して水の補充ができる。Jet:本体に直接水を入れる(本体を水道のところに持って行って水を入れる)⇒本体部分に水が入って故障する可能性が380jのほうが低そう。


<モップ部分>
380j:公式には推奨していないが、クイックルワイパーの水拭きシートが転用できる。Jet:専用のモップ(洗濯50回まではOK)しか使えない。⇒汎用品を使いまわせるほうが、ランニングコストも安く使い勝手がいい。


念のため、モップ部分の替えも購入したが、クイックルワイパーのモップを使いまわせば不要になるので注意。

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