バーフバリ 王の凱旋は、昨日紹介したバーフバリ 伝説誕生の続編にして完結編。バーフバリ父の結婚と悲しい最後、そして主人公であるバーフバリの快進撃を描いている。少し残酷なシーンはあるが、家族で見ても楽しめると個人的には思う作品で、5分ごとに名シーンが惜しげもなくスクリーンから溢れてくる豪快な作品。友人と一緒に見ても、映画視聴後に熱く語れること請け合いで、話題性もバッチリな、今年一押しの映画。
(映画.comより画像を引用)
言いたいことはたくさんあるけど、やはりまずは女性の強さに触れないわけにはいかない。1作目の冒頭でいきなり主人公を守って老婆が川に沈んでいくシーンは、最初何が起こったのかわからない程の衝撃だったし、「文句があるものは殺す」や「この宣誓を法と心得よ」というセリフが普通に出てきたり、セクハラに対して指を切り落とす女性がいたりする。個人的な一番の見せ場は、最後の戦闘シーンでの城への爆笑モノの突入方法と、主人公の叔父で悪政を敷いている王、バラーラデーヴァが持ち出してくる戦車。1作目からの進化に、大爆笑してしまった。
(映画.comより画像を引用)
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