2019年6月3日月曜日

蒼空(日本酒127)

蒼空(そうくう)は、京都府の日本酒で有名な伏見にある、藤岡酒造が手がけている日本酒。全量純米酒の蔵元で、この蒼空というブランドは新しいが、京都を代表する銘柄として東京ではなかなかお目にかかれないお酒になりつつある。四谷の鈴傳さんで販売しているのを見かけたので、一升瓶で税込3,400円で購入した。




一升瓶がここまで早く無くなるのは珍しいが、スルスルと飲めてしまう大変いいお酒。比較的甘めの造りではあるが、派手さはあまりなく香りは落ち着いている。以前京都に行った際に飲もうと思ったが飲めなかった思い出のお酒。(現地のひとに聞くと、外向けに作っているので京都ではあまり出していないらしい。。。)



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