2019年7月29日月曜日

特別純米酒 長珍(日本酒135)

愛知県の日本酒といえば、フランスで人気の醸し人九平次が有名だが、ワインに近い味わいの印象で、今回紹介するこの特別純米酒 長珍(ちょうちん)の方が、しっかりしたお酒が好みの自分には合っていたと思う。愛知県津島市にある長珍酒造が手がけており、東京ではあまり見かけないが、税込約1,600円で購入した。ちなみに製造地である津島市には、織田信長や豊臣秀吉にも崇敬された津島神社がある。



しっかりしたボディがあり、派手さはないが落ち着いた味わいは自分の好みに合っている。食中酒として幅広い料理に合わせることがイメージできるので、お刺身でも角煮でも野菜炒めでもつまみに飲めそう。こちらは長珍のレギュラー商品だが、新聞紙に包まれた新聞紙シリーズというものもあるそうなので、見かけたら挑戦してみたいと思う。


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