2019年8月29日木曜日

純米吟醸 大那(日本酒142)

純米吟醸 大那(だいな)は、栃木県大田原市にある菊の里酒造が手がけている日本酒。食中酒を指向している蔵元で、こちらのお酒には全国的に有名でよく生産されている酒造好適米、山田錦のお母さんに当たる山田穂(ヤマダボ)というお米が使用されている。いつもの神保町の85さんで頂いた。




しっかりとした味わいで冷やで飲んでも味わいと旨味がしっかりと伝わってくる。おそらく常温で飲んでも美味しいタイプのお酒で、バランスも良く、蔵元の掲げる食中酒を造るという意気込みを実感できる仕上がりとなっている。最近の栃木県の日本酒は本当にレベルが高くなってきていると感じる。



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