サンパウロのPinheiros(ピニェイロス地区)にある、ポルトガル料理レストラン、Casa Portuguesaは、カジュアルなポルトガル料理をお手頃な値段で楽しめる。2016年10月下旬に訪問。昼は11時30分から空いていた。ブラジルではお昼は12時15分くらいが本番なので、12時前に行けば大体並ばずに入れると思う。
一緒に行った人はお酒OKだったので、ポルトガル料理レストランでは定番のVinho Verdeを頼み。今回は初めて見る2銘柄に挑戦した。特に二本目が美味しかったが、実は炭酸の入っていないVinho Verdeもあるということを、この時初めて知った。(一本目は炭酸が入っていなかった)3人で訪問して、ワイン二本飲んだので、いくらアルコール度が低いとはいえ、結構回った。
料理は、Bacalhau(バカリャウ/干し鱈)のコロッケ(Boliho de Bacalhau)と、BACALHAU FORNO EM POSTA(輪切りにしたBacalhauをトマトソースで味付けして、ジャガイモや玉ねぎと一緒にオーブンした料理)を2人前頼む。その後、ポルトガルのデザートも頼んだが、あまり甘すぎず美味しかった。これだけ飲み食いして、一人約4,000円(R$140)はブラジルでは安い部類。ちょっとしたランチに使えそうなお店で、また行こうと思わせてくれるいい店だった。
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