2016年12月30日金曜日

Donde Augusto(レストラン@サンチャゴ)

チリの首都サンチャゴは美味しい海鮮レストランが多い。その中でも、ちょっと変わった趣でシーフードを楽しめるのが、このDonde Augusto(ドンデ アウグスト)。アルマス広場から歩いて5分のチリの中央市場(Mercado Central)の中にある。市場の半分が魚を売るお店で残りの半分がレストランゾーン。結構観光地化していて、ウニ!ウニ!と呼び込みを受けた。








レストランには2階席もあり。そこからレストランを見下ろしながら、ウニの山盛りを頼んで待つこと10分。お皿になみなみと盛られたウニが到着。現地では玉ねぎのみじん切りとコリアンダーを添えて、レモンを絞って食べる。しかし、日本人観光客が多いからか、醤油とわさびも完備してあり、自分でウニ丼にして食べることもできる。味は日本のものほど濃厚ではないものの、十分に美味しい。1皿千円もしないのは、産地ならでは。チリでは6月過ぎがシーズンらしい。





微妙に足りなかったので、チリで採れるセントージャと呼ばれるカニも頼んでみたが、こちらも美味しかった。かなりでかいく、トゲトゲしており、タラバガニっぽい風貌。大きさに似合わず、やや甘めで気がつくと完食していた。ただ値段は高い。(5千円くらいした記憶があるけど、定かではない。。。)

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