テオティワカンと人類学博物館で、結構お腹いっぱいな感じもあるが、折角なので街をぶらぶらと歩いてきた。順不同で、行った場所を紹介。
まずは、人類学博物館の近くにあったチャプルテペック城。いろいろな時代の為政者が住んでいた場所らしい。街を見渡せる高台にある。
続いて、もともとアステカ神殿が建っていたという、街の中心ソカロ広場。もともとあった遺跡であるテンプロ・マイヨールの発掘がこのソカロ広場のすぐ近くでで行われており、そこの見学もできる。
支倉使節団が滞在したと伝えられる家。現在はカフェになっており、オシャレな外観と店員さんの変わった制服で人気の様子。
ベジャス・アルテス宮殿。目の前にシアーズが入ったビルがあったので、買い物している雰囲気を出しながら上の階に行って写真撮影。
アメリカの雑誌で、世界で最も先鋭的と評価された、ヴァスコンセロス図書館。近未来的な構造が、歩いていて迷子になりそうだった。
その他、街中でふと撮影したスナップ写真。町並みはヨーロッパっぽくて、でもガヤガヤした雰囲気は中南米のそれで、とても不思議な気分になる街だった。商売熱心な雰囲気もあり、日本でいうと大阪のような雰囲気を持った街だった。
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