2018年7月15日日曜日

夜明け前 純米吟醸 生一本(日本酒46)

夜明け前 純米吟醸 生一本は、長野県上伊那郡にある小野酒造店が手がける日本酒。1864年(元治元年)から続く名門の酒蔵で、長野県にある酒蔵ではトップ3に入る好きな蔵元。島崎藤村の同名小説から名前をもらったお酒で、信州を訪れた際に、長野駅のお酒ショップで税込1,840円で購入した。




この蔵元は、同じ銘柄で色々な種類のお酒を出しているが、こちらは吟醸香がりんごのようで、かなりフルーティーな味わいになっている。かといって味が濃すぎるわけではなく、すっきりした飲みやすさも併せ持ついいお酒で、ひやからぬる燗まで対応できそうな印象。



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