2019年4月21日日曜日

益荒男 山廃純米 極(日本酒116)

益荒男 山廃純米 極は、石川県加賀市にある鹿野酒造が手がけている日本酒。日本酒の当時として有名な農口尚彦さんがこの蔵元で最後に手がけた日本酒を5年間熟成させて販売している。いつもの神保町の85さんで頂いた。普通に購入すると、4合瓶でやく1,500円とのことで、コスパ高いお酒だと思う。




5年間の熟成を良い意味で感じさせず、みずみずしさを少し残したバランスのいいお酒に仕上がっている。絶対に冷で飲むよりも、常温で飲むほうが美味しいと思う。山廃特有の乳酸っぽさも熟成で角が取れており、飲みやすくなっている。帰宅してすぐに家用にリピート買いしてしまった一本。





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