(画像はオフィシャルサイトより引用)
1時間20分と手ごろな長さで、派手さはないけど、好きな映画だった。コミカルな部分もあり、特に1番最初のモノを選ぶところで笑わせてもらえた。音楽は雰囲気と合ったジャズが中心。時々出てくる、主人公のおばあちゃんの言葉が、結構考えさせられる。日本と違う働き方をしているのがうかがえる点も、興味深かった。
ただ、1日1個、ちゃんと選ばれたものが理由付で出てくると想像していたのだけど、理由の深堀がされないまま、まとめて10個とか持ってきたというシーンもあったので、そこは少し惜しい点。ミニマリスト的視点で、自分の持ち物の参考にしようと見ると、少しがっかりするかもしれない。
(画像はオフィシャルサイトより引用)
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