ブラジルで最初の世界遺産(1980年)で、もともとは17世紀に金採掘で栄えた鉱山の街。ポルトガルからの独立運動が始まった街としても有名。金採掘で財を成した人の寄進による教会が多く建てられている。結構変わったデザインが多く面白い。
山間にあるため坂が多く、石畳の道も相まって結構足にくるので歩きやすい靴必携。鉱山学が有名な大学があり、付属の鉱山博物館は色々な鉱物標本が展示されていて見応えがある。(ミュージアムショップでは、一部の鉱石を購入もできる)また、昔の鉱山跡も見学できる。街自体は小さいので、1日もあれば主要な見所は回れた。サンパウロから土日を利用しての小旅行にオススメ。
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