チリの首都サンチャゴから車で1時間もかからずに行けるワイナリーは多い。今回紹介するAQUITANIA(アキタニア)というワイナリーもその一つ。周りには大自然が広がる。訪問した際は、ちょうどぶどうの収穫が終わっていた。季節にもよるが、3〜4月が収穫期とのこと。
貯蔵タンクはあるものの瓶詰め設備を自分たちで持っていない(瓶詰めは必要になったら設備を借りてくるらしい)とのことで、ラベル貼りも人が行っている小規模なワイナリー。設備は新しかったが、小さなところなので1時間もしないうちに見学は終了。
英語で施設案内が終わった後、試飲タイム。実は一番驚いたのは、白ワイン(シャルドネ)で、アスパラガスの風味で、結構こってり系だった。シャルドネ=辛口みたいに思っていたので、これは驚きだった。でも買ったのは、LAZURIの赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)しっかりした味で、ブラジルの肉と合う。(写真の一番左)日本でも取扱あり。
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