南米でよく飲むお酒は、ビールとワイン。ビールは各国で醸造・消費されているけど、ワインは産地が結構限定されていて、チリとアルゼンチンが有名。チリは日本にも多く輸出しているけど、アルゼンチンは日本ではあまり見ない。
今回試したのは、チリで超有名なワイナリーのConcha y toro(コンチャイトロ)のワイン。日本ではキリン傘下のメルシャンが代理店。コンビニでも取り扱いしているのを見たことがある。ここに限らず、チリのワインは価格抑えめで美味しい印象がある。
CARMENEREというぶどうを使ったCarmin de Peumoは、ワイナリーで買っても1万円超えの高級ワイン。フルーティだけどもバランスの良い味で、日本ではまだ取り扱いがない。「世界最高のCARMENERE」という宣伝文句に偽りなしの、とても美味しいワインだった。
キリンの紹介ページ↓
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