白い砂漠に浮かぶ湖が美しいレンソイス。少し前に日本のテレビ(世界不思議発見)で紹介されたらしく、日本での知名度もそこそこ。2泊3日(2016年7月29日〜31日)の行程で、会社の同僚と4人で行ってきた。
ブラジル国内での旅行にありがちなのが、移動にやたらと時間がかかること。広大な国土のためにインフラ整備が全然追いついておらず、今回もサンパウロから8時間(飛行機3時間+車5時間)の道のり。最後はトラックの荷台に乗って、1時間オフロードを移動。腰が悪い人にはオススメできない。
きめ細かい真っ白な砂は、すべて石英の細かい粒らしい。別に裸足で歩いても痛くない。いくつもある湖を巡るためのツアーに参加したが、気温33度で、2時間ほど歩きにくい砂の上を歩くため、帽子と大量の水は必携。観光地化がほとんどされていないため、水を売る売店もなく、町に帰るまで軽い脱水症状だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿