2017年2月28日火曜日

CUP NOODLES BRASIL(カップヌードル)

日系人の多いサンパウロでは、日本の食材が比較的手に入れやすい。また、一部については現地で生産もしており、安価に手にはいるものもある。日清食品のカップヌードルは、世界中で現地ナイズされたものを見かけるが、ブラジルにおいても販売している。




2017年2月27日月曜日

SPOT(レストラン@サンパウロ)

サンパウロのBela Vista(ベラ・ビスタ地区)にあるSPOTというレストラン。パウリスタ通りから少し入ったところにあり、立地がいい。パスタからセビッチェ、肉料理まで一通りレパートリーがあり、専門店ほどではないが総じて美味しいレベルにまとまっている。




2017年2月26日日曜日

TARAPACA Etiqueta Azul(チリワイン19)

日本語の公式サイトがあるTARAPACA(タラパカ社)の造るワインの、多分最上級ラインである、Etiqueta Azul(青ラベル)は、深みのある落ち着いた熟成感のあるブレンドワイン。いいぶどうが取れた時のみ出荷されるらしく、チリの免税店でも約6,500円(USD60)したいい値段のするワイン。




2017年2月25日土曜日

BOVESPA(サンパウロ証券取引所)

中南米でも随一の金融センターであるサンパウロ。その一部である証券取引所は、通称BOVESPA(ボベスパ)と呼ばれ、サンパウロのCentroの古い町並みの中にひっそりと建っている。あまりにもさりげない外観なので、よく注意していないと見逃す。




2017年2月24日金曜日

Suri(レストラン@サンパウロ)

Pinheiros地区にある、ペルー料理レストランSuriは、2階建ての小さなレストラン。夜は19時からやっているが、できれば予約をしていった方が安全だと思う。夜9時すぎにはお客さんでいっぱいで、予約のないお客さんは外で待っているのを見かけた。


2017年2月23日木曜日

MERCADO MUNICIPAL(サンパウロ中央市場)

サンパウロのCentro(セントロ/ ダウンタウン)にある中央市場。肉や魚、果物等、色々な食品を取り扱うお店が軒を連ねている。大きな建物の中にあるので、雨の日でも傘不要なのが嬉しいが、最寄駅である地下鉄のSao Bentoからは結構歩くので注意。



2017年2月22日水曜日

EMILIANA COYAM 2013(チリワイン18)

チリのブレンドワイン、COYAM(コヤン/スペイン語ではコジャン)はEMILIANA(エミリアーナ社)が手がけるオーガニックワイン。チリの空港免税店で約3,500円で購入。日本でも比較的手に入りやすく、同じくらいの価格で手にはいる。




2017年2月21日火曜日

Cervejaria Nacional(レストラン@サンパウロ)

サンパウロで今までで一番美味しい生ビールが飲めたお店、Cervejaria Nacional(セルベジャリア・ナシオナル)は、Pinheiros(ピニェイロス)地区にある。休日前の夜10時過ぎに行った時は、カウンターが何席か空いているくらいの混みようで、大人気さが伺えた。


2017年2月20日月曜日

Olive(レストラン@ブラジリア)

日帰りで行ったブラジリアでは、Olivaeというイタリアン・レストランでランチを1回食べた。店はそこまで大きくはなかったが、店の雰囲気も味も良かったので、結構オススメできる。



2017年2月19日日曜日

MAILLE (マスタード)

ブラジルでは日本に比べて肉が安く、スーパーで購入して自分で調理することが多い。その際の味付けレパートリー拡大のため、MAILLE(マイユ)というフランスの老舗マスタード専門店の粒マスタードを購入。1747年創業の老舗らしいが、ブラジルの普通のスーパーで約700円(R$19)だった。


2017年2月18日土曜日

Matetic SYRAH 2011(チリワイン17)

すっかり気に入った、チリのMatetic社が造るワイン。いくつかラインがあり、EQについては既にシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノノワールの3種類を試した。折角なので、アイコンワインである、シラーについても飲んでみた。チリの空港免税店で約1万円(USD88)で購入。アイコンワインだけあって高い。




2017年2月17日金曜日

BRASILIA(ブラジル国内旅行)

2017年2月初旬、思いつきでブラジルの首都、ブラジリアに日帰り一人旅してきた。1960年にたった5年で建造された人工的な首都は、世界遺産にも指定されている。世界一不便な首都(飛行機の国際線がリオやサンパウロより少ない)、半日で見所が終わる街、と人によっては散々な言われようだが、オスカー・ニーマイヤーがデザインした施設や教会が多く、建築関係やデザインが好きな人に是非オススメしたい街。




2017年2月16日木曜日

PULENTA ESTATE 2013 MALBEC(アルゼンチンワイン12)

コストパフォーマンスの高さから、すでに3回はリピートして購入しているのが、メンドーサで造られているPULENTA(プレンタ)。2013年もののマルベック。色々なところで買っているので価格はおぼろげだが、一番安いところで確か2,000円(USD20)前後だったと記憶している。もしかしたら、一番飲んでいるマルベックワインかもしれない。




2017年2月15日水曜日

DU CHEF(レストラン@サルバドール)

サルバドールのレストラン夜編その2。ホテルに帰る前に良さげな雰囲気に惹かれ、ビールと軽いおつまみだけを注文してみた。海岸から一本通りを入ったところにあり、爽やかな潮風を感じながらオープンテラスで飲むビールが美味しい。




2017年2月14日火曜日

Restaurant Cormoran(レストラン@プエルトナタレス)

こちらもホテルの近くにあった、海産物が美味しいレストラン、Cormora(コルモラン)。英語が通じるし、また海の見える景色のいいレストランなので、オススメできる。お値段は他のレストランに比べるとやや高め。




2017年2月13日月曜日

EQ Pinor Noir 2013(チリワイン16)

前回のシャルドネで気に入ったMatetic社のワイン。チリの空港に売っていたピノノワールのEQシリーズ(USD45)を購入し飲んでみた。ピノノワールは当たり外れが多い印象だったが、ここのは値段がある程度するだけあって美味しい。




2017年2月12日日曜日

SCL Santiago International Airport(国際空港@サンチャゴ)

最近プライベートや仕事でよくチリに行く。その時に良く使うSCL(サンチャゴ国際空港)について、ラウンジをメインに紹介してみる。






2017年2月11日土曜日

ESUCUDO ROJO(チリワイン15)

以前紹介したEPU等と同様に、ヨーロッパのワイナリーとのジョイントベンチャーで造られているのが、このESCUDO ROJO(エスクード ロホ/赤い盾という意味)というワイン。Baron Philippe de Rothschild(フランス5大シャトーの一つで、シャトー・ムートンを所有)が参画しているだけあって、安定感がある。




2017年2月10日金曜日

SANTOLLA(レストラン@プエルトナタレス)

パタゴニア地方で有名な料理といえば、ラム肉の他にはカニ(Centolla/セントーヤ)があり、美味しいカニが食べられるのが、ホテル(HOTEL IF)の隣にあるSANTOLLAというレストラン。コンテナを組み合わせた変わった外観をしている。カニの看板が目印。




2017年2月9日木曜日

La capilla Cabernet Sauvignon 2013 (チリワイン14)

チリのVIU MANENT社がシングルワインヤードで造っているワイン。こちらもチリの空港免税店で、確かUSD20前後で購入。久々に、安くて美味しい、コスパの高いワインに出会えた。日本でも、2,000円前後で購入できるようだが、デイリーワインでもいけそう。




2017年2月8日水曜日

La Picada de Carlitos(レストラン@プエルトナタレス)

パイネトレッキングの際に訪れたレストランの中の一つ、La Picada de Carlitosは、ラム肉の美味しいレストラン。街の中心部から2ブロックほど歩いたところにあり、年末も営業していた。


2017年2月7日火曜日

EQ Coastal Sauvignon Blanc 2016(チリワイン13)

以前紹介した、チリのカサブランカ渓谷でつくられるMatetic社の造るソーヴィニョン・ブラン、2016年のワイン。EQのシャルドネが美味しく、このシリーズをある程度試してみたくなったため、チリの空港免税店で約2,500円(USD22)で購入。




2017年2月6日月曜日

A Casa Vidal(レストラン@サルバドール)

サルバドールのレストラン夜編。Barra要塞の近くにあるA Casa Vidalは、シーフードを中心とした料理が楽しめるレストラン。外国人も結構来るらしく、英語も通じるのがいい。もしサルバドールにまた来ることがあれば、また来たいと思える美味しさ。




2017年2月5日日曜日

EPU(チリワイン12)

チリのプレミアムワインとして有名な、Almaviva(アルマビーヴァ)は、シャトー・ムートンとチリ最大のワイナリーであるコンチャ・イ・トロのジョイントベンチャーが造っており、そこのセカンドラインとして販売されているのが、今回紹介するEPUというワイン。ビンテージは一番若い2014年。




2017年2月4日土曜日

Lafayette(レストラン@サルバドール)

サルバドールで行ったレストランは、どれも大変レベルが高かった。バイーア料理は有名だが結構味が濃いので、今回はシーフード中心でチョイス。紹介するのは、Bahia MarinaにあるLafayette(ラファイェッチ)というレストラン。


2017年2月3日金曜日

KOPENHAGEN(チョコレート)

ブラジル人は一般的に甘いものが大好き。一人当たりのチョコレート消費量は、世界3位という話を聞いたことがあるくらい。スーパーに行けばちょっとお高い輸入チョコレートが簡単に手にはいるが、ブラジル国産のチョコレートで一番有名なものといえば、このKOPENHAGEN(コペンハーゲン)だと思う。




2017年2月2日木曜日

SALVADOR(ブラジル国内旅行)

ふと思い立ち、2017年1月にブラジルの最初の首都であるSALVADOR(サルバドール)に一人旅してきた。金曜日の夜出発、日曜日の昼に戻ってくる、週末を使った強行軍。京都の寺社が教会に置き換わったような雰囲気の街で、250年間の首都であった間に作られた歴史ある街並みは、世界遺産にも指定されている。



2017年2月1日水曜日

Anna Cunha(ブラジルアート)

この前訪問したMAM(サンパウロ現代美術館)にて購入した、ブラジルのベロリゾンチ出身のアーティストAnna Cunha(アンナ クーニャ)の作品。大体2,000円(R$70)ほどでお手ごろなポスター。額装の方が高くついた。。。