2019年5月31日金曜日

ザ・博多(アンテナショップ)

ザ・博多は、東京のJR有楽町駅にある博多のアンテナショップ。交通会館の地下1階にある、6畳ほどの狭いスペースで営業している。博多の名物である明太子やいちごソフトなど、所狭しと美味しそうなものが並んでいる。




2019年5月30日木曜日

純米吟醸 磯自慢(日本酒126)

純米吟醸 磯自慢は、静岡県焼津市にある磯自慢酒造が手がける日本酒。江戸時代の天保元年(1830年)に創業した歴史のある酒蔵だが、お酒の造りは比較的新しいので現代の食事にも合わせやすい。隠れた酒どころの静岡県でもかなり有名な部類の蔵元なのだが、最近は普通に販売しているのを見かけないレアなお酒でもある。




2019年5月29日水曜日

十日えびす(そば@厚木)

十日えびすは、神奈川県厚木市にあるお蕎麦屋さん。小田急線の本厚木駅から徒歩5分程の古いビルの2階に入っている。外観は入りやすい雰囲気ではない(なんとなく以前はスナックとかだったお店の造りだった)が、ランチの味は抜群だった。トレッキングの帰りに、土曜日のお昼に訪問。


2019年5月28日火曜日

2colori(イタリアン@外苑前)

2colori(ドゥエコローリ)は外苑前にあるトラットリア。たまたまお店の前を通りがかった時に雰囲気がよさそうなので利用してみた。平日のお昼少し早い時間だったがほぼ満席で、お店をでる1220分ごろにはお店の前に人が並んでいた。味も雰囲気もコスパも良いとてもいいお店で、あとで食べログで調べてみるとTOP5000に入っていた。


2019年5月27日月曜日

サンパウロ生活(日々の雑感)

ブラジル観光の際にネックになっていた観光ビザが、617日から免除されるとのニュースが、在東京ブラジル総領事館のHPに掲載されていた。ほとんどの人は事前にビザを申請するという作業になじみがないと思うが、ブラジルは南米で唯一、入国に事前申請のビザが必要な国で、個人での手続きがかなり面倒くさいことで有名だった。


2019年5月26日日曜日

伊達(日本ウイスキー)

伊達はニッカウイスキーが宮城峡蒸留所で手がけている日本ウイスキー。宮城県限定で販売されていたが、昨今の日本ウイスキーブームに乗って東京でも見かけるようになってきた。自分が購入してきたときは3,500円くらいだった。




2019年5月25日土曜日

吉野鮨(寿司@神保町)

吉野鮨は、神保町にある老舗のお寿司屋さん。土曜日のランチに訪問したが、地元の方が多く利用されており、古き良きお寿司屋さんといった風情。全く関係ないが、サンパウロにある新寿司というお店と内装が似ていた気がする。




2019年5月24日金曜日

カフェーパウリスタ(カフェ@銀座)

カフェーパウリスタは、オリジナルが明治時代にまで遡ることのできる、銀座のカフェ。ブラジル移民が行われていた時代に、ブラジルから入手したコーヒー豆を使ってコーヒーを提供する場所として開設された歴史のあるお店とのこと。




2019年5月23日木曜日

三是食堂(トンカツ@新宿)

三是食堂は、新宿にあるトンカツ屋さん。新宿に所用で来た際にトンカツが食べたくなり、有名な豚珍館というお店が休みだったこともあり、グーグルマップで調べて見つけたこのお店に訪問した。千円も出せば大きなカツが食べられる穴場的な食堂。


2019年5月22日水曜日

物価上昇について思うこと(日々の雑感)

ブラジル生活中に語学学校でできたスイス人の友人と食事をしていた時のこと。いつものSKOLBRAHMAと違うビールが飲みたいという話になり、隣国ウルグアイのNORTENAを注文すると、急に彼が瓶を見つめ「このビール会社は儲けている」と言い出した。


2019年5月21日火曜日

CANON G9X Mark II(デジカメ)

CANON G9X Mark IIは、約1年前に購入したデジタルカメラ。世間的には高級コンデジ
と言われる、ちょっといい写真が撮れるややお値段の張るカメラ。元々持っていたSONY
RX100の調子が悪かったので、買い換えようと思って購入した。購入当時は5万円まで
しなかったと記憶しているが、この記事を書いている20195月の段階では、4.2万円程
でビックカメラなどの大手量販店で購入できる様子。


2019年5月20日月曜日

お子さんの誕生祝(贈り物)

おめでたいことに、仕事でとてもお世話になっている方に初めてのお子さん(男の子)が誕生した。たまにランチをご一緒した時に、嬉しそうに赤ちゃんの写真を見せて下さる。日頃の感謝の気持ちもあり、結婚に続く大きなライフイベントに遭遇できたので、折角だから何かお祝いの品を贈ろうと思って、色々と調べたり探したりしてみた。


2019年5月19日日曜日

おいでませ山口館(アンテナショップ)

おいでませ山口館は、日本橋にあるアンテナショップ。以前紹介したやまなしのアンテナショップのすぐ向かいにあるので、アンテナショップが好きな人にはハシゴしやすい並びになっている。




2019年5月18日土曜日

呉春 特吟(日本酒125)

呉春 特吟は、大阪府の北部にある池田市で呉春酒造が手掛けている日本酒。灘が有名になる前までは、辛口のお酒としてこの地域で作られるお酒が評価が高かったらしく、池田酒というブランドで、一大消費地の江戸向けに大いに売れていたとのこと。作家の谷崎純一郎も愛飲していたそうで、作家つながりでいえば夏川草介作の小説、神様のカルテでも、主人公の親友が愛飲するお酒として呉春が登場している。


2019年5月17日金曜日

旅のお土産について(日々の雑感)

10連休となった平成最後(令和最初?)のゴールデンウィーク、自分も1週間の海外旅行に行った。もともと出不精だったが、ブラジル駐在で旅に目覚め、遺跡めぐり、食い倒れ、トレッキングとその時々の気分によって目的を変えながら、帰国後も時間を見つけて旅をしている。


2019年5月16日木曜日

鈴傳(酒屋@四ッ谷)

鈴傳(すずでん)は四ッ谷にある日本酒の専門店。1850年(黒船来航の3年前にあたる嘉永3年、つまり幕末)から酒販店を続けている老舗ではあるが、日本酒を温度の異なる3つの冷蔵庫でしっかり管理しているお店。日本酒が好きな方には、ぜひ一度訪問してみることをお勧めしたい。




2019年5月15日水曜日

Santo Graoのコーヒー豆(ブラジル土産)

ブラジルのお土産としてもらった、サンパウロの有名カフェSanto Graoのコーヒー豆。さっぱりとした爽やかな味わいで飲みやすい。豆のものとこなにしたものが選べるそうだったので、保存の効く豆にしてもらった。ここのカフェはサンパウロ在住時に何度も足を運んでおり、このコーヒー豆もよく購入していたのでとても懐かしい。いくつかブレンドも種類があるこだわり派のショップの豆。




2019年5月14日火曜日

もうすぐ絶滅するという煙草について(本の感想)

「もうすぐ絶滅するという煙草について」は、キノブックスが20192月に出版した煙草に関するアンソロジー。センセーショナルなタイトルだが、内容としては芥川龍之介や夏目漱石から、浅田次郎やなぎら健壱まで新旧様々な42人の作家さんが、各人の煙草に対する思いを綴るエッセイ集になっている。自分は煙草を吸わないので、愛煙家擁護をしたいわけでも嫌煙家に賛同したいわけでもないが、共通のテーマでここまで違うことが書けるのか、と驚くとともに新しい作家さんとの出会いをくれたいい本だった。


2019年5月13日月曜日

うぐいすの囀り 生原酒(日本酒124)

うぐいすの囀り 生原酒は、山梨県富士川町にある萬屋醸造が手掛けている日本酒。江戸時代の後期である寛政2年(1790年)に創業している蔵元で、寛政の改革が行われた時代から続いている。創業当時より一力正宗(いちりきまさむね)という銘柄を手掛けていたが、与謝野晶子の詩に感銘を受けた当時の当主が、その詩に出てくる「春鶯囀(しゅんのうてん)」に名前を変更し、今回紹介するうぐいすの囀りという銘柄につながっている。山梨県のアンテナショップで税込1,512円で購入した。


2019年5月12日日曜日

富士の国 やまなし館(アンテナショップ)

富士の国 やまなし館は、日本橋にあるアンテナショップ。この地域には銀座と同じくらいのアンテナショップが密集しており、比較的東京から近い位置にある山梨県の産品を取り扱うこのショップは、やまなしファンの自分としては嬉しい。




2019年5月11日土曜日

KURAMBON 甲州 2018(日本ワイン21)

KURAMBON 甲州 2018は、山梨県勝沼町にある日本のワイナリー。1913年創業の歴史あるワイナリーで、もともとは山梨ワインという名前のワイナリーだったが、宮澤賢治の考え方に共感して、2014年にくらむぼんワインに社名変更したとのこと。ちなみにくらむぼんとは、童話「やまなし」に出てくる言葉で、作中のカニが「くらむぼんは笑ったよ」のように話している。日本橋にある山梨県のアンテナショップで税込1,650円だった。


2019年5月10日金曜日

〆張鶴 純米吟醸 生原酒(日本酒123)

〆張鶴 純米吟醸 生原酒は、新潟県村上市の宮尾酒造が手がける日本酒。こちらの銘柄は昔はなかなか入手できないお酒だったが、最近では成城石井などのスーパーでも見かけるようになった。2月や3月限定で出しているらしく、近所の酒屋さんで税込2,000円ほどで購入した。




2019年5月9日木曜日

ここ滋賀(アンテナショップ)

ここ滋賀は、日本橋にある滋賀県のアンテナショップ。日本橋の一等地に立地しており、交差点のビル一階に入っている。コンパクトな店内には、お酒やお米、お菓子などが並んでおり、その立地もあってふらっと立ち寄る人が多い印象だった。




2019年5月8日水曜日

新章 神様のカルテ(本の感想)

新章 神様のカルテは、夏川草介が書いた小説。信州松本にある病院を舞台にした、医師・栗原一止の物語で、シリーズは累計5作目。過去に宮崎あおいや櫻井翔をキャスティングして映画にもなっているベストセラー。人の命と様々な向き合い方をする医者たちの間で、主人公が苦悩しながらも進んでいく。次のシリーズ発売が待ち遠しい本で、読んだ後はとてもすっきりした気持ちになる。

2019年5月7日火曜日

姿 純米吟醸 無濾過生原酒(日本酒122)

姿 純米吟醸 無濾過生原酒は、栃木県栃木市にある飯沼銘醸が手がける日本酒。最近の栃木県の日本酒レベルが上がっており、仙禽や鳳凰美田と並んで有名になりつつある銘柄の一つ。地元向けに杉並木という銘柄を醸しつつ、県外向けに少量だけ醸しているのがこの姿というライン。いつもの神保町の85さんで頂いた。




2019年5月6日月曜日

日本橋 長崎館(アンテナショップ)

日本橋 長崎館は、日本橋にある長崎県のアンテナショップ。食品からお酒、焼き物などの物産までを幅広く取り扱っているお店で、店内にはお酒の試飲スペースもあり。そこそこ広めの店内に所狭しと商品が並んでいる。



2019年5月5日日曜日

みむろ杉 華きゅん(日本酒121)

みむろ杉 華きゅんは、奈良県桜井氏にある今西酒造が手がける日本酒。ここのお酒は日本酒発祥と言われる三輪神社の近くで醸されており、ここの銘柄のお酒は味わいがしっかりしており美味しい。純米吟醸スペックで、おりがらみの生酒は神保町の85さんでいただいた。




2019年5月4日土曜日

まつした(そば@松本)

まつしたは、長野県松本市にあるお蕎麦屋さん。本格的なお蕎麦ではあるが、町の食堂的ないい意味で親しみやすい雰囲気のお店で、そばアレルギーの方用のメニュー(うどん等)もあるお店。週末旅行で松本を訪れた際に利用した。休日のお昼時でもそこまで混んでいない。




2019年5月3日金曜日

手取川 春純米(日本酒120)

手取川 春純米は、石川県白山市にある吉田酒造が手がけている日本酒。このブログでも登場頻度の高い手取川は、どれを飲んでも基本的には美味しい安定した銘柄で、季節限定のお酒があるとついつい注文してしまう。神保町にある85さんで、春酒としていただいた。




2019年5月2日木曜日

中島酒店(酒屋@松本)

中島酒店は、長野県松本市にある酒屋さん。松本駅の近くにあるので、あまり時間のない時にも利用しやすそう。長野県の地酒(日本酒)をメインとしつつも、長野県で作られるワインの取り扱いも多いので、お土産で長野県のお酒を探している人にはお勧めできる。




2019年5月1日水曜日

旧前田侯爵邸(東京散歩)

に旧前田侯爵邸は、駒場にある重要文化財指定の建物。加賀百万石の前田家の邸宅として建てられた洋館と、海外からの賓客を迎えるために建てられた和館がそれぞれあり、いずれも入館料は無料となっている。休日の散歩に少し足を伸ばしてみた。午前中〜14時くらいまでの間は無料でボランティアの方がガイドツアーをしてくれており、こちらの説明を聞くとより一層楽しめる。