Luis Pato(ルイス・パト)は、バイラーダ地方にある同名のワイナリーが手がけるスパークリングワイン。個人的に好きなポルトガルのvinho verdeではなく、普通のスパークリングワインも試してみた。こちらもポルトガルワインのオンラインショップで購入、税込2,359円だった。ちなみに、Patoはポルトガル語でカモを意味している。
普段あまりスパークリングは飲まないが、少し苦味のあるフルーツの香りと味わいがあり、後味はすっきりとしているので、好みに合う。使っているぶどうも初めて聞くもので、マリアゴメス90%、残りの10%がセルシアリーンニョ。少し独特の香りがするので、合わせる料理は選ぶかもしれないが、泡好きの人であれ是非試してみてほしい。
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