ペルー料理の中で一番有名なのが、Cebiche(セビッチェ)という魚介のマリネ。基本的に酸っぱい味だが、トラディショナルな味付け以外にも、しょうゆをアクセントにした和食風、クリームソースを使った地中海風の味付けもある。もともとのペルー料理に各国料理のいいところを取り入れた、モダンなペルー料理と自分の中で勝手にカテゴライズ。

もちろんセビッチェ以外にも、色々な料理が味わえる。中華の影響も受けており、下の写真の奥にある海鮮チャーハンは日本人の口に合うおいしさ。手前はマグロのあぶりと、付け合わせのジャガイモのピューレ。このジャガイモのピューレも絶品だった。このお店に限らず、ペルー料理はだいたいどれを食べても外れない印象。

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