1901年創業の老舗ワイナリーLuigi Bosca(ルイジ・ボスカ)は、個人的にはアルゼンチンワインでの鉄板銘柄の一つ。知名度の高さ、値段の手頃さ、美味しさ、とてもバランスがいいので、人に贈る時などに重宝している。輸出も多くされており、日本でも同じ商品が買えるが、税込みで5千円弱とややお高くなる。ブラジルで買うと、酒税の関係でもっと高いので、専らブエノスアイレス他、海外に行った時に買ってくることが多い。
このGala1は、アルゼンチンのオリジナル葡萄品種であるMalbec(マルベック)に、Petit Verdot(プチベルドー)とウルグアイによく見られるTannat(タナ)をブレンドしたワイン。アルゼンチンに限らず、チリでもブレンドワインは結構見かけるのだが、飲みやすく単一種のワインより外れないことが多い。(でも、ブレンドは赤メインで白は今まで見たことない)味はやや重め、肉料理に合いそう。BBGなんかに持って行くと喜ばれそう。
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