ワイナリー内の施設や、香りを調整する研究室、それにワイン樽の保管庫を見学。この時、熟成期間の異なる2つの樽から、直接ワインを汲んで試飲させてくれた。新しいものはややとげとげしい味だったが、熟成の進んだものは口当たりが柔らかい。熟成による味の変化を感じることができて、とても勉強になった。一通り見学が終わると、3種類のワインをおつまみ付きで試飲させてくれた。ここのアイコンワインには、チリの先住民マプチュ族の言葉が使われている。
ちなみにペレスクルスのワインは、空港でも購入することができる。(もちろん、ワイナリーで買うよりも少し割高になる)ここのワインは、本当にリーズナブルな値段でおいしい。特に緑のラベルのLIMITED EDITION(ラインとしては真ん中のもの)は、どれを飲んでも外れない。中でもカルメネーレが好きで、オススメ。日本でも取扱あり、大体2,500円程度で購入出来るようだ。
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