2018年3月31日土曜日

Casa de Paços(ポルトガルワイン20)

Casa de Paços(カーザ・デ・パッソス)は、ポルトガルのミーニョ地方で同名のワイナリーが手がける白ワイン。このミーニョ地方は、以前紹介しているvinho verdeの産地だが、このワインのように普通の白ワインも造っている。こちらもオンラインショップで、税込1,296円で購入した。これに限らず、ポルトガルはメジャーではない土着品種のぶどうを使ったワインが面白いと思う。




2018年3月30日金曜日

Quinta da ESPIGA(ポルトガルワイン19)

Quinta da ESPIGA(キンタ・ダ・エスピーガ)は、ポルトガルのリスボン地方で、CASA SANTOS LIMA(カーザ・サントス・リマ)というワイナリーによって造られる白ワイン。メルカード・ポルトガルで購入したワインのうちの一本で、税込1,080円。デイリーワインとして好みが合えばかなりコスパのいいワイン。




2018年3月29日木曜日

Luis Pato(ポルトガルワイン18)

Luis Pato(ルイス・パト)は、バイラーダ地方にある同名のワイナリーが手がけるスパークリングワイン。個人的に好きなポルトガルのvinho verdeではなく、普通のスパークリングワインも試してみた。こちらもポルトガルワインのオンラインショップで購入、税込2,359円だった。ちなみに、Patoはポルトガル語でカモを意味している。




2018年3月28日水曜日

VIA LATINA(ポルトガルワイン17)

VIA LATINAは、ポルトガル北部のミーニョ地方で造られるvinho verde(ヴィーニョ・ベルジ/緑のワイン)と呼ばれるワインの1銘柄。地域のワイン生産者が集まってつくったVercoope(ベルクープ)という協同組合が販売しており、Mercado Portugal(ネットショップ)にて購入。お値段は税込1,080円。この価格帯のワインとしては、今までで飲んだ白ワインすべて含めても1番のコスパで、デイリーワインにしても無理のない値段もとても魅力的だと思う。

 

2018年3月27日火曜日

vidigal reserve 2016(ポルトガルワイン16)

vidigal(ヴィディガウ) reserve 2016は、ポルトガルのリスボン地方で同名のワイナリーが手掛ける赤ワイン。ポルトガルワインやポルトガルの食品を扱う、Mercado Portugalというインターネットショップで購入。税込1,404円だった。日本ではワインショップに行っても中々ポルトガルワインに出会えないため、vidigalを含めた6本をまとめてこのお店から購入してみた。


2018年3月26日月曜日

テルマエ・ロマエ2(映画)

テルマエ・ロマエ2は、2014年公開の日本映画。2012年に1作目が公開されており、ほんの少しバイオレンスな要素が加わっているものの、基本的な流れは前作と同じコメディタッチの作品。続編は1作目を超えられないことが多いが、テルマエ・ロマエについては当てはまらず、前作が楽しめた人は同じくらい楽しめると思う。

2018年3月25日日曜日

BOURGOGNE TONNERRE BLANC(フランスワイン6)

BOURGOGNE TONNERRE BLANC(ブルゴーニュ・トネール・ブラン)はフランスブルゴーニュ地方にあるDominique GRUHIER(ドミニク グリュイエ )が手がける白ワイン。こちらも同じくレストランで飲んだ。1212年に設立された歴史あるワイナリーを、別のオーナーが再ブランド化。ネットで調べてみたところ、税込で2,808円で購入できる。




2018年3月24日土曜日

CHATEAU de LUSSAC LE BLANC(フランスワイン5)

CHATEAU de LUSSAC(シャトー・ド・リュサック) は、フランスのボルドー地方サンテミリオンで1876年に創立された同名ワイナリーが手がける白ワイン。ボルドーといえば赤の印象を持っていたが、レストランで一緒に食事をしていた人に勧められて飲んでみた。ネットで調べると、税込で3,218円だった。




2018年3月23日金曜日

ワイルドスピード SKY MISSION(映画)

ワイルドスピード SKY MISSIONは、2015年公開のアメリカ映画で、人気シリーズワイルドスピードの7作目。スーパーカーやスポーツカーが出てくる、派手なカーアクション作品。シリーズを重ねるごとに面白くなっていく、珍しい作品。アクション映画が好きな人にはお勧めできる。



2018年3月22日木曜日

庵朱(ワイン居酒屋@赤坂)

庵朱(あんじゅ)は赤坂にある、ワインとそれに合う料理にかなり力を入れているお店。店内はテーブルが5つとカウンター6席と、比較的小さめのつくりだが、どことなくオシャレな感じで天井も高く、結構リラックスできる。普通の居酒屋ほど安くはないが、飲み放題付のコースが7,000円で、お酒にもよるが一人7,000~12,000円くらいのゾーン。


2018年3月21日水曜日

赤坂 仁屋(和食@赤坂)

赤坂 仁屋は、赤坂にある和食屋さん。季節の素材を使った料理と日本酒の組み合わせが美味しいお店で、鍋などがお勧めらしい。長めのカウンターとテーブルが3つほどで、奥に長いお店。個人的には喫煙可なのが惜しい。(場所柄仕方がないのかもしれないけど)


2018年3月20日火曜日

ゆきの美人 純米吟醸(日本酒29)

ゆきの美人 純米吟醸は、秋田県の秋田醸造が醸す日本酒。お米や酵母の違いでたくさんの種類があるが、基本的には外れを飲んだことがない蔵元。こちらはお米に全量山田錦を用いて、かつ新政という蔵元で有名な6号酵母を用いて発酵がなされたお酒。近所の酒屋で、税込1,620円で購入した。この蔵元は外れないので、安心して新しいものを試せる。




2018年3月18日日曜日

神聖 純米吟醸 無濾過生原酒(日本酒28)

神聖 純米吟醸 無濾過生原酒は、京都の伏見にある山本本家が醸す日本酒。昔から神戸・灘の男酒、京都・伏見の女酒と言われるくらいのブランドで、伏見には蔵元が沢山ある。この蔵元は5年ほど前にたまたま歩いていて見つけたのだが、それ以来気に入ってたまに注文をしている、京都でも一二を争うくらい好きな蔵元。今回紹介する無濾過生原酒は、季節・直売店限定で、蔵元に頼んで取り寄せた一品で、確か一本2,000円弱だったと記憶している。




2018年3月17日土曜日

武士の献立(映画)

武士の献立は2013年公開の日本映画。今の石川県に当たる加賀藩で、藩主の料理番を務める主人公の「包丁侍」の葛藤と、主人公を支える嫁の奮闘を描いている、割と真面目な時代劇映画。料理に関する映画かと思いきや、割と本格的な時代劇になっているので、加賀料理に期待して映画を見ると少し期待外れになるかもしれないが、個人的にはこの手のしっとりした地味目の映画は大好き。



2018年3月16日金曜日

桜杏(蕎麦@青山)

桜杏は、青山にあるお蕎麦屋さん。最寄り駅は地下鉄銀外苑前駅。平日のお昼時には結構混雑するお店で、お蕎麦は割合普通だが、季節に応じた食べ物や丼物が狙い目で、しらす丼や舞茸天ぷら蕎麦などが美味しい。平日のランチで訪問したが、そこそこ混んでいた。




2018年3月15日木曜日

TERRA PURA(チリワイン41)

TERRA PURAはチリの同名ワイナリーが手がけているワイン。ブラジルに滞在している時には名前は聞いたことがなく、日本で初めて見つけた銘柄。調べてみると、ウンドラーガ・ファミリーが手がける入門ラインのワインとのこと。近所のワインショップで税込1,609円で購入。この値段であれば、別のチリワインを購入した方がコスパがいい印象。




2018年3月14日水曜日

くどき上手 純米大吟醸 しぼりたて(日本酒27)

くどき上手 純米大吟醸 しぼりたては、山形県鶴岡市にある亀の井酒造が醸す日本酒。創業は明治8年(1875年)と比較的新しい蔵元。山形県産の出羽の里というオリジナルの酒米を使っているお酒。近所の酒屋で税込で確か1,600円ほどで購入した。純米大吟醸でこの価格は初めて見る。




2018年3月13日火曜日

YEBISU premium lounge(エビスビールのイベント)

YEBISU premium loungeは、東京ミッドタウンで3月9日(金)〜11日(日)の3日間だけやっているイベント。YEBISUが一杯300円で楽しめる。会場のど真ん中に桜があり、お花見を楽しめるというスタイル。調べてみると、去年もやっていたようで、夏にも似たようなイベントをするらしい。また折を見てきてみようと思う。




2018年3月12日月曜日

NAGARA(蕎麦@赤坂)

NAGARAは赤坂にある隠れ家的な蕎麦屋さん。お昼は蕎麦屋、夜は居酒屋になるとのことで、蕎麦をメインで楽しみたい場合はランチで訪問するほうがいい。この店は場所を知らないと絶対に来れない。営業時間もやや変則的で、日曜・月曜はお休み、火曜はランチのみ、それ以外は昼と夜空いている。ランチでベーシックなざるそば800円を注文した。

 

2018年3月11日日曜日

Pulenta Estate Chardonnay Ⅷ(アルゼンチンワイン29)

2016 Pulenta Estate Chardonnayは、先日紹介したLA  FLORと同じPulenta社が手掛けるワイン。こちらのラインは、アルゼンチンの空港でもよく見たもので、水が流れるようなラベルのデザインはワインの瓶の肩口をイメージして描かれている。このシャルドネも含めて、日本では神田にある、ベリー・ブラザーズ&ラッド日本支店というイギリスの会社がPulenta社ワインの輸入・販売を行っている。価格は税込で2,040円。


2018年3月10日土曜日

LA FLOR Cabernet Sauvignon 2015(アルゼンチンワイン28)

LA FLOR Cabernet Sauvignon 2015は、アルゼンチンのPULENTAがメンドーサで手掛けるワイン。こちらのワイナリーは、以前メンドーサに旅行した際に訪問しており、日本でも販売しているのを発見した時にはテンションが上がってしまった。アルゼンチンワインの中でもコスパの高いお気に入り銘柄のひとつで、近所のワインショップで、税込2,040円で購入した。


2018年3月9日金曜日

六人衆焼き(どら焼き@青山)

六人衆焼きは、足立区にある喜田家というお菓子屋さんが、「六人衆」というお店で展開しているどら焼き。東京に3店舗(青山、日本橋三越、丸の内)の展開している。今回は青山店を訪問した。テレビなどのメディアでも紹介されているらしく、夕方に行くと売り切れていることもあるそうなので、会社勤めの人であれば平日のお昼頃に行くのがオススメ。税込162円。


2018年3月8日木曜日

Bli Made(インドネシア料理@青山)

Bli Made(ブリマデ)は、青山にあるインドネシア料理のお店。昔ベルコモンズがあった交差点を、キラー通り沿いに少し入ったところにある雑居ビルの2階に入っている。知らないと絶対に見つけられないと思う。インドネシアの方もちらほら訪れるらしい、本格的なインドネシア料理を楽しめる。基本味付けは辛めなので、苦手な人は要注意。




2018年3月7日水曜日

CERVECERIA GRANVIA(スペイン料理@赤坂)

CERVECERIA GRANVIA(セルベセリア・グランビア)は赤坂にあるスペイン料理屋さん。秋田県で作られる自家製生ハムが売りのお店で、千代田線の赤坂駅から歩いて3分程の場所にある。外観・内装ともにカジュアルながらもオシャレさがあり、雰囲気はとてもいい。平日の夜に友人と訪問した。結構お酒を飲んで、一人約8,000円だった。


2018年3月6日火曜日

萬歳楽 純米 初しぼり(日本酒26)

萬歳楽 純米 初しぼりは、石川県白山市にある小堀酒造店が醸す日本酒。創業して301年とかなりの歴史があり、ホームページの情報によると、海外でも一部展開をしているらしい。近所の酒屋で、税込み1,296円で購入した。最近よくある、華やかな香りの飲みやすい日本酒というよりも、昔ながらの味わいを感じるお酒。


2018年3月5日月曜日

アンサンブル萌黄(日本ワイン1)

アンサンブル萌黄は、シャトーメルシャンが日本で栽培されたぶどうで造っている白ワイン。少し遠くにある高級スーパーのお酒コーナーで見かけ、ラベルのデザインが気に入ったのでジャケ買い。税込で1,855円だった。この価格帯のワインとしては十分美味しいが、そこまでコスパがいいわけではないとも思う。




2018年3月4日日曜日

てんぷら 石原(天丼@青山)

てんぷら 石原は、外苑前にある天ぷら屋さん。創業は昭和44年と歴史あるお店。以前は銀杏並木の横にお店を構えていたが、最近はユニマットビルの裏手に移転している。外苑前界隈でおいしい天ぷらが食べたければ、まずここが第一候補。お店自体は結構小さいので、お昼時には混んでいる事が多い。


2018年3月3日土曜日

山本 純米吟醸 Pure Black(日本酒25)

山本 純米吟醸 Pure Blackは、秋田県八峰町にある山本合名会社が醸す日本酒。この蔵元はもともと白瀑という銘柄で有名だったが、2007年にこの山本というセカンドブランドを発売している。創業は明治34年と比較的新しい蔵元。秋田県のお酒に外れない印象があったので、近所の居酒屋で税込1,600円で購入した。今風の綺麗な日本酒。




2018年3月2日金曜日

Monopole(スペインワイン)

まだスペインには行ったことがないが、日本で手に入るポルトガルワインがあまり充実していないので、お隣のスペインにも手を出している。Monopoleは、スペインのCUNEというワイナリーが手がける白ワイン。ビックカメラの酒販コーナーにてたまたま目についたので購入。価格は税込で1,382円。1,500円を切る価格帯でのワインとしては、かなり優秀な部類だと思う。ビックカメラのネットサイトからも2018年2月段階で販売しているのが確認できた。




2018年3月1日木曜日

JACOB'S CREEK SHIRAZ(豪州ワイン7)

JACOB'S CREEK SHIRAZ(ジェイコブス・クリーク・シラーズ)は、日本でペルノ・リカールが展開している豪州ワインの一銘柄。前回のオーストラリア旅行から、豪州ワインのシラーズも肉料理に合わせると美味しいので、日本で手軽に買えるものを探していた。ビックカメラの酒販コーナーで税込1,598円で購入した。