2019年4月30日火曜日

山川光男(日本酒119)

山川光男は、山形県の4つの蔵元が共同で立ち上げた日本酒プロジェクトが手がけている日本酒。山形正宗の「山」、楯野川の「川」、東光の「光」、羽陽男山の「男」と、それぞれの銘柄から一文字ずつとり、一人の人物と見立て名前がつけられている。神保町の85さんで頂いた。




2019年4月29日月曜日

ふるさと(鯛焼き@松本)

ふるさとは、長野県松本市にある鯛焼き屋さん。松本城の近くのナワテ通りにあり、鯛焼きを一匹づつ焼きていく昔ながらのやり方で鯛焼きを提供しているお店。松本に旅行した時に行列ができていたので、興味本位で並んでみた。一匹づつ焼くため、なかなか待ち時間がかかってしまった。




2019年4月28日日曜日

東京民藝館(東京散歩)

東京民藝館は、京王線の駒場東大前駅近くにある博物館。名も無い在野の職人が作る伝統工芸品に道具として、機能ありきの用の美を見出した柳宗悦(やなぎむねよし)氏が中心となって立ち上げた博物館。美術品としてというよりも、道具としての美しさを求めた精神が民藝という言葉と理解しており、全国にいくつかある民藝館の中心となる場所らしい。展示されている作品はいずれも素敵なものばかりだったが、自分との考え方の違いが出て、精一杯楽しめなかったという印象だった。




2019年4月27日土曜日

尾瀬の雪どけ 桃色にごり(日本酒118)

尾瀬の雪どけ 桃色にごりは、群馬県館林市にある龍神酒造が手がけている日本酒。ほぼ全ての商品を純米大吟醸のスペックで醸している蔵元で、どの日本酒を飲んでも外れないと思う個人的にも信頼度の高いお酒を造っている。いつもの神保町の85さんで、春酒フェアの時に最後の一杯として頂いた。




2019年4月26日金曜日

三代澤酒造(酒屋@松本)

三代澤酒造は長野県松本市にある酒屋さん。メインで取り扱っているのは日本酒だが、長野県のワイナリーで作られるワインも取り扱いがある。数年前にも訪問したことがあり、その記憶を頼りに2019年1月にも再度訪問してみた。




2019年4月25日木曜日

タツミ亭(洋食@松本)

タツミ亭は、長野県松本市にある洋食屋さん。松本駅のほど近くに位置し、シックな内装が歴史を感じさせる。松本に週末で旅行をした際に、ランチで利用した。雰囲気のある店内での洋食は、一度は行く価値があると思う。




2019年4月24日水曜日

屋守 純米中取り 無調整生(日本酒117)

屋守(おくのかみ) 純米中取り 無調整生は、東京都東村山市にある豊島屋酒造が手がけている日本酒。東京にある酒蔵としては知名度は一番かもしれない。近所の酒屋さんで、税込で大体1,600円で購入した。名前の屋守は、そのまま読むとヤモリで、家を守るヤモリをモデルにしているらしい。(裏のラベルにもヤモリのイラストが描かれている)




2019年4月23日火曜日

松本旅行(週末旅)

20191月に、週末を利用して長野県松本市に12日の小旅行をしてきた。既に5回は訪れているこの山に囲まれた街は、その寒さが気に入っているので、冬に訪れるのが定番になっている。(今年は暖かいせいか、街中に雪はほとんど積もっていなかったが、東京とは違った寒さ)以前と比べると近年は観光地化がやや進み、昔ほど素朴なイメージではなくなってしまったが、民芸あり、城あり、温泉有り、グルメありと、訪れる人の心に刺さる「何か」を持っている雰囲気は変わらず。何度来ても楽しめる松本、今回も楽しい旅になった。


2019年4月22日月曜日

ロイズクッキー(北海道土産)

北海道に出張に行った後輩からもらったお土産、ロイズのクッキー。北海道のお土産としては定番になりつつあるが、やはり美味しい。

2019年4月21日日曜日

益荒男 山廃純米 極(日本酒116)

益荒男 山廃純米 極は、石川県加賀市にある鹿野酒造が手がけている日本酒。日本酒の当時として有名な農口尚彦さんがこの蔵元で最後に手がけた日本酒を5年間熟成させて販売している。いつもの神保町の85さんで頂いた。普通に購入すると、4合瓶でやく1,500円とのことで、コスパ高いお酒だと思う。




2019年4月20日土曜日

GRILL FUKUYOSHI(ハンバーガー@神保町)

GRILL FUKUYOSHIは、神保町にあるハンバーガー屋さん。国産牛100%を使用したパテと新鮮な野菜が売りのお店らしく、2階にある席で食べることもテイクアウトもでき、近所であれば配達もしてくれるとのこと。休日のお昼に利用した。




2019年4月19日金曜日

Early Times(バーボンウイスキー)

Early Times(アーリー・タイムズ)は、1860年にアメリカで創業したバーボンメーカーで、日本ではアサヒビールが輸入・販売を行なっている。バーボンにしては比較的価格が安く、スーパーなどで1,100円ほどで購入できる。




2019年4月18日木曜日

パイナップルケーキ(台湾土産)

友人が台湾に旅行した際に買ってきてくれたパイナップルケーキ。甘すぎずちょうどいい味わいだった。台中発祥の台中犁記餅店と言う老舗の製品で、なんと1894年に創業しているらしい。

2019年4月17日水曜日

CANTI CANTI(イタリアン@赤坂)

CANTI CANTI(カンティ・カンティ)は、赤坂にある隠れ家的イタリアン。個人が経営しており、パスタなどのイタリアンがメイン。近所の人が集う雰囲気にお店で、訪問した時にはサッカー日本代表の試合をみんなで見ていた。平日の夜に訪問。入り口は二階にあるので、見つけるのに少し苦労するかもしれない。




2019年4月16日火曜日

井筒ワイン メルロー2017(日本ワイン20)

井筒ワイン メルロー2017は、長野県塩尻市にある株式会社 井筒ワインが手がけている日本ワイン。長野県原産地呼称管理委員会によって認定された長野ワインで、軽井沢のお店でいただいた。ネトで検索してみると、税込で1,400円で購入できるらしい。




2019年4月15日月曜日

フィンガーズ 神保町店(シーフード@神保町)

フィンガーズ 神保町店は、神保町にある手で食べる海鮮料理のお店。本店は神楽坂にあるようで、新鮮なオマールエビやカニなどのシーフードを豪快に味わえる。平日の夜に訪問してみた。地下にあるお店だが広めの空間に席がゆとりを持って配置されている。




2019年4月14日日曜日

AMANCAYA 2015(アルゼンチンワイン32)

AMANCAYA(アマンカヤ)2015は、アルゼンチンにある有名なワイナリーのカテナと、ラフィットで有名なバロン・ド・ロートシルトと言う二つのワイナリーのジョイントベンチャーワイナリーBodegas Caroが手がけている赤ワイン。アルゼンチンワインの名産地であるメンドーサで生産されている。日本で購入すると税込で約2,000円。




2019年4月13日土曜日

ひるがお(ラーメン@東京駅)

ひるがおは、東京駅の八重洲口地下にある、ラーメンストリートに入っている塩ラーメンの専門店。たまたま東京駅で夜ご飯を探す機会があったので、このお店を利用してみた。店内は結構狭いが、人気店の様子。




2019年4月12日金曜日

羽根屋 特別純米しぼりたて(日本酒115)

羽根屋 特別純米しぼりたては、富山県富山市にある富美菊(ふみぎく)酒造が手がけている日本酒。日比谷にある住吉酒販にて、税込1,580円で購入した。しぼりたての生酒なので、管理が難しいのが難点だが、コスパの高い美味しいお酒。富山県のお酒は、ここも含めてお米の旨味を生かしたお酒が多い印象。




2019年4月11日木曜日

ランチョン(洋食@神保町)

ランチョンは、神保町にある洋食屋さん。ビヤホールとしても有名で、チェコの有名なビールである、ピルスナー・ウルケルが味わえる。明治42年創業の老舗で、ボリューム多目の洋食が楽しめる。平日のお昼にランチで利用した。




2019年4月10日水曜日

倉敷ガラス(日々の器)

倉敷ガラスは、岡山県倉敷市で作られるガラス製品で、小谷栄次さんという職人さんが手がけているものが有名。普段使いの素朴な器で、少しゆがんでいるのが愛嬌があって手に馴染む。ペアグラスで購入して、日本酒を冷で飲むときに使用している。

2019年4月9日火曜日

GYOZA IT(餃子@赤坂)

GYOZA ITは、赤坂にある餃子のお店。中華料理ではなく、餃子をメインにしたお店で、千代田線の赤坂駅から徒歩2分。平日の夜に利用してみたが、そこまで高くなく、外国人向けの色合いが強い変わり種の餃子が楽しめる。




2019年4月8日月曜日

十六夜 旅路自然発酵2018(日本ワイン19)

十六夜 旅路自然発酵2018は、北海道余市市にある2013年に設立されたリタファームが手がけている日本ワイン。余市というとウイスキーのイメージがあるが、このリタファームが造るワインも最近では有名で、いつも行くワインショップでオススメされて購入してみた。税込で2,600円ほどだった。




2019年4月7日日曜日

Le chene(ビストロ@青山)

Le chene(ル・シェーヌ)は青山にあるビストロ。最寄駅は銀座線の外苑前で、国道246号線から一本入ったところにある、カッシーナの裏の細い路地にある。平日のお昼にお邪魔したが、周辺のオフィスから流れてきた人か、結構混んでいた。




2019年4月6日土曜日

NEUHAUS(ベルギー土産)

欧州に旅行した人から頂いたお土産。1857年にベルギーのブリュッセルで創業した老舗のチョコレート屋さんであるNEUHAUS(ノイハウス)のチョコレート。日本では銀座にお店があったがすでに閉店しており、ブラジルのサンパウロでも帰国の少し前に閉店していたので、もしかしたら販路縮小路線なのかもしれない。(と思ったら、2019年1月に百貨店での販売限定で再上陸していた)何れにせよ、日本で手に入りにくいので、甘いもの好きとしては嬉しいお土産だった。

2019年4月5日金曜日

鳳凰美田 初しぼり(日本酒114)

鳳凰美田 初しぼりは、栃木県小山市にある小林酒造が手がけている日本酒で、蔵元は1872年(明治5年)の創業。ここ数年で栃木県のお酒がかなり台頭してきている印象があり、今勢いのある蔵元の一つだと思う。日比谷ミッドタウンの地下にある日本酒のお店(住吉酒販)で、確か2,000円弱くらいで購入した。




2019年4月4日木曜日

ひゃくまん穀(石川県産のお米)

ひゃくまん穀は、石川県で生産されているお米。2017年秋からJA全農石川が販売している新しいブランドで、最近までその存在を知らなかった。たまたま食べる機会があり、甘みと粘り気でふわっとした食感が美味しかったので、家でのお米はこのひゃくまん穀を使用している。




2019年4月3日水曜日

DOCE ESPIGA(ポルトガル菓子店@神保町)

神保町にあるDOCE ESPIGA(ドーシ・エスピーガ)は、ポルトガルのお菓子を専門に扱っているお店。神保町は様々な魅力を持った街で、古くから学生街・古書店街としての顔を持ち、そこに集まる人をターゲットにした様々なグルメが楽しめる。有名なカレー以外にも、ラーメンや中華、お酒といった切り口で、個性的なコンセプトのお店が多い。知っている限りでは、ポルトガル菓子を専門にするお店はここだけだと思う。平日は夜18時まで、土曜日は15時過ぎまで営業で、日曜日はお休み。


2019年4月2日火曜日

MOET&CHANDON BRUT(フランスワイン9)

MOET&CHANDON BRUTは、シャンパンといえば真っ先に名前が出てくるであろう有名なブランドで、MHDが手がけている。モエ・シャンドンを日常飲みにすることはなかなかできないが、ちょっとしたイベントの時にはこれを用意する。最近ではたまにコンビニでも見かけるが、今回は近くにあった家電量販店の酒販コーナーで税込で約4,600円で購入した。




2019年4月1日月曜日

社会人にオススメする時計

ちょうど1年前に、新社会人にオススメする時計という記事を書いた。あれから1年経過し、改めて周りを見渡して見ると、若い人の時計離れはますます進み、時計をしていない年齢層も上がってきている印象を持つ。そんな中でも、社会人として時計をすることをオススメする気持ちは変わらず、最近の流れは一人の時計好きとしては寂しい限り。