2016年10月31日月曜日

Luigi Bosca Gala1(アルゼンチンワイン2)

1901年創業の老舗ワイナリーLuigi Bosca(ルイジ・ボスカ)は、個人的にはアルゼンチンワインでの鉄板銘柄の一つ。知名度の高さ、値段の手頃さ、美味しさ、とてもバランスがいいので、人に贈る時などに重宝している。輸出も多くされており、日本でも同じ商品が買えるが、税込みで5千円弱とややお高くなる。ブラジルで買うと、酒税の関係でもっと高いので、専らブエノスアイレス他、海外に行った時に買ってくることが多い。




2016年10月30日日曜日

A&F Titan cup(マグカップ)

家で飲むコーヒーは、A&Fから発売されているチタン製マグカップで飲んでいる。アウトドア目的で2年程前に6,000円位で購入。チタン製なので軽く、匂いがつきにくい上、ダブルウォールなので保温性が高い。サイズは2種類あり、Lサイズ(300ml)を使用している。


2016年10月29日土曜日

Enseada(レストラン@エスピリットサント)

リオのお隣、Espirito Santo(エスピリット・サント州)。州都Vitoria(ヴィットーリア)近郊にあるレストランEnseadaが、今までの人生で一番美味しいCasquinha de siri(蟹料理)を出してくれた。小さなビーチに面しており、ゆったりした雰囲気で料理を楽しめるのが素晴らしい。




2016年10月28日金曜日

Rio de Janeiro(ブラジル国内旅行)

ブラジルの前首都、Rio de Janeiro(ポル語では、ヒオデジャネイロ、通称ヒオと発音する)には、仕事も含めると既に5回以上は行っている。そんな中、何人かの人をアテンドして得た経験と写真をもとに、リオの観光ルートを紹介する。ちなみに、なぜかあまり知られていないけど、サンパウロとリオは空路で1時間もかからず、また飛行機も20分おきくらいに3社くらいが飛ばしているので、最悪サンパウロから日帰りでも行ける。



2016年10月27日木曜日

神様のカルテ(映画)

2011年公開の日本映画。主人公は、長野県のある病院に勤める男性医師。映画を通じて、医療の現場に携わる人間の思いが綴られている。同名の小説が原作で、作者の夏川草介氏は、現役の医師。ジャンルとしてはヒューマンドラマ系で、油断しているとぼろぼろ泣ける。

2016年10月26日水曜日

The Garden 2112(レストラン@パナマ)

まさか、パナマでタイ料理が味わえるとは・・・。パナマシティにある、タイ料理店「The Garden 2112」は日本人の口にも合う、美味しいタイ料理を提供してくれる。ただ、4人で行って一人約8,000円(80ドル)とやや高かった。パナマについては、和食レストランも満足になく、食の不毛地帯とよく言われているが、美味しい料理にはそれなりのコストがかかるのかもしれない。




2016年10月25日火曜日

BARBACOA(レストラン@サンパウロ)

日本でも東京と大阪に複数店舗展開しているBARBACOAは、サンパウロのおしゃれ地区Itaim bibi(イタイン ビビ)にその本店がある。ブラジル料理として有名なChurrasco(シュハスコ/日本語ではシュラスコ。串に刺した肉の塊を焼いて、各テーブルに持ってきてサーブするスタイルのBBQ。基本的に肉は定額で食べ放題)レストラン。ポル語では、このスタイルのレストランをChurrascaria(シュハスカリア)と呼び、ブラジルではとてもポピュラーなスタイル。



2016年10月24日月曜日

Arigato(レストラン@ボゴタ)

コロンビアの首都、ボゴタにある和食レストラン。仕事で行った際に利用。現地の方オススメのサーモンイクラ丼を食べたが、サンパウロの和食に勝るとも劣らないクオリティで驚いた。値段もサンパウロより安い。もしもう一度行くことがあれば、きっと再訪する、それくらい美味しかった。


2016年10月23日日曜日

Shirly(レストラン@リオ)

リオの有名なビーチ、コパカバーナ東端のレーメ地区にあるスペイン料理のお店、Shirly。リオに行くと、昼は大体ここに行く。新鮮な魚介類がメイン。以前紹介したSatyriconほど店構えに高級感はなく、カジュアルな雰囲気の小さいお店。どちらかというと、地元の人に愛されている印象だが、味は抜群。




2016年10月22日土曜日

MEXILHAO(レストラン@サンパウロ)

イタリア料理屋の多いBela Vista(ベラ・ビスタ地区)にあるMEXILAO(メシリャオン)。ジャンル的には一応ブラジル料理だが、あんまり明確でない。近くにはアルゼンチンステーキの名店Marcos Bassiがある。




2016年10月21日金曜日

BONITO(ブラジル国内旅行)

サンパウロから西に行ったところにある世界遺産のパンタナル湿原。その南にある街BONITO(ボニート/ポル語で美しい、という意味)に、2016年1月23日〜25日の期間旅行してきました。(会社の同僚と合計4人)サンパウロからは飛行機で1時間半位+車で2時間。



2016年10月20日木曜日

岳ーガクー(映画)

2011年に公開された日本映画。舞台は日本の北アルプス。山岳救助ボランティアの主人公と、山岳救助隊(警察)に所属するヒロインの交流と成長が、様々な事件や出会いを通じて描かれる。石塚真一氏による同名漫画が原作で、山の美しさ・楽しさと怖さが同時に味わえる。

2016年10月19日水曜日

SONY XPERIA Z2(タブレット)

電子書籍(Kindle)と映画(Google play)、時々ネット(Chrome)。これが自分的タブレットの使途で、それ以外のアプリはほとんど開かない。SONY XPERIA Z2は2年ほど前に日本で購入。移動時間や家でかなり活躍している。




2016年10月18日火曜日

APP Google play(動画アプリ)

Google playは映画やテレビ番組をレンタルできるアプリで、iTunesと同じようなサービス。電子書籍アプリのKindleと双璧をなす位、よく使用している。タイトルによるが、300円前後で映画を楽しめるのは手軽でいい。



2016年10月17日月曜日

APP Kindle(電子書籍アプリ)

日本語の活字に触れる機会がほとんど無い海外生活では、本当にありがたいアマゾンの電子書籍アプリKindle。アマゾンが販売する端末を持っていなくても、自分のスマホやPC、タブレットにアプリをダウンロードすれば使える。主にタブレットで使用。



2016年10月15日土曜日

GRU Guarulhos Airport (国際空港@サンパウロ)

サンパウロには空港が2つある。主に国際線が発着するグアルーリョス空港(GRU)は、サンパウロ市内から車で1時間(渋滞ない場合)とやや遠い。仕事・プライベート含め、かなりの頻度で利用している。もう一方のコンゴーニャス空港(CGH)は、市内からは20分(渋滞ない場合)と近いが、滑走路が短く小型機しか離着陸できない。そのため、ほとんどブラジル国内線。リオやイグアスの滝に行くときに使うほか、少しだがブエノスアイレス行も運航している。



Perez Cruz Carmenare Limited Edition(チリワイン3)

Perez Cruzは、チリの知人が来伯時に贈ってくれたワイン。その赤ワインが、今までにないくらい美味しく、チリワインにはまるきっかけになった。2016年5月末に、ワイナリーの見学ツアーに参加してきた。



2016年10月14日金曜日

Rotring Tikky2(ボールペン)

仕事中の胸ポケットには、いつもROTRING社のTikky2(ロットリング社のティッキー2)を挿す。自分の記憶力を信じていないので、急な依頼やちょっとしたアイデアのメモのため使う。よく考えると、学生時代は主にシャープペンを使っており、ボールペンを本格的に使い始めたのは社会人になってからだ。今のペンに至るまでは、色々と浮気をしてきた。




2016年10月13日木曜日

超高速!参勤交代(映画)

2014年公開の日本映画。江戸幕府の陰謀により、通常では実現不可能な日程での参勤交代を強いられた東北の弱小藩。節約時短の参勤交代を通じて、その陰謀に立ち向かうというお話。家族でも見れる勧善懲悪もので、自分の好みにあうよくできた映画だった。


2016年10月12日水曜日

A Bela Sintra(レストラン@サンパウロ)

サンパウロにある、自分の中では一番おいしくて、高級なポルトガル料理店、「A Bela Sintra」。ポルトガル料理は、新鮮な魚介類と素材をいかすシンプルな味付けが特徴。和食と似ている部分もあり、日本人の口にもよく合うと思う。旧宗主国のためか、サンパウロには知っているだけでも5軒のポルトガル料理店がある。新鮮な魚介類が貴重なサンパウロでは、結構な頻度でプライベートで使っている。お店は外観・内装共に結構高級店っぽさがある。



2016年10月11日火曜日

Juan Valdez Cafe(カフェ@ボゴタ)

Juan Valdez Caféは、コロンビアで有名なカフェ。運営母体は、コロンビアコーヒー生産者連合会。元々輸出のための農協的な組織で、今ではこのJuan Valdezが、高品質なコロンビアコーヒーの代表的なブランドらしい。ボゴタのみならず、世界中で展開しており、米国(ニューヨーク)やサンチャゴ(チリ)でも見かけたくらい。残念ながら日本ではまだ展開していないが、韓国とマレーシアには展開しているとのこと。ブランドロゴのおじさんは、コーヒーを収穫する人がモデル。


今回ボゴタにあるお店に行ったので、紹介する。外観も内装もかなりおしゃれで、週末の昼間とかに本を読みながらぼけーっとしたいような、明るい雰囲気のお店。このお店は3階建てで、一番上がオープンエアの席になっていた。一階から二階にかけての壁には本物の植物が壁面緑化的に植えられており、水やりが大変そう。実際、壁際の席のテーブルが濡れていて、店員さんが一生懸命拭いていた。






2016年10月10日月曜日

La Mar(レストラン@サンパウロ)

モダンなペルー料理を出すレストランLa Mar(ラマール)は、サンパウロの中でも屈指のおしゃれ地区の一つ、Itaim(イタイン)にある。ペルー料理は日本ではそこまで有名ではないが、中南米ではかなりメジャー。このLaMarも、本店のリマ(ペルー)以外に、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、ボゴタ(コロンビア)、サンチャゴ(チリ)に店を持ち、アメリカでもマイアミとサンフランシスコに出店している。



2016年10月9日日曜日

AXE SG-605PCS(オーバーサングラス)

中南米のアウトドアで、忘れてはいけないものの一つがサングラス。日差しが日本の比じゃない位に強く、標高の高い場所になるほど必要性が増す。ウユニ塩湖は下からの照り返しもあり、サングラスがなければ10分と外にいれない。メガネ男子の私は、オーバーサングラスを愛用。


2016年10月8日土曜日

CATENA ALTA(アルゼンチンワイン1)

アルゼンチンのワイナリー、CATENA社。創業は1902年と100年以上の歴史を持ち、アルゼンチンでも最大級の規模を誇る。彼らの造るのは、世界でも多くの賞を受賞するくらい知名度の高いワイン。今回紹介するワインは、そのCATENA社の造るワインの上から2番目のライン、CATENA ALTA(カテナアルタ)の2012年のMALBEC(マルベック)。




2016年10月7日金曜日

Salar de UYUNI (ウユニ塩湖旅行)

南米旅行で人気急上昇中のウユニ塩湖。昨年末のクリスマス休暇期間(2015年12月24日〜27日)を利用して、一人旅してきた。




2016年10月6日木曜日

LEATHER MAN WINGMAN(マルチツール)

ちょっとした作業や旅道具の整備に活躍するのが、このLEATHER MANのマルチツール。元々はアメリカのメーカーで、大小さまざまなマルチツールを展開。家での使用を想定し、使いやすさ優先で大きめのWINGMANを選択。


2016年10月5日水曜日

2016年10月4日火曜日

Dr. Tche (レストラン@サンパウロ)

サンパウロにステーキの名店は数あれど、コストパフォーマンスの良さで言えば、このDr. Tche の右に出る店はない。ブラジルといえば、Churrasco(シュハスコ/食べ放題のBBQ)が有名だが、この店はアルゼンチンステーキの店で食べ放題ではない。加齢と共に、食事も量より質にウェイトが移りつつある。



2016年10月3日月曜日

Cafe Tortoni (カフェ@ブエノスアイレス)

2016年6月、仕事関係でブエノスアイレスに出張。仕事終わりに少し時間ができたので、3月に入れなかった、市内で一番古いCafe Tortoni(カフェ トルトーニ)にコーヒーを飲みに行った。何回行っても、雰囲気のある街だ。




2016年10月2日日曜日

Confiteria London City(カフェ@ブエノスアイレス)

2016年3月、ブエノスアイレスにプライベートで一人旅。カフェ文化があるとの事前情報を得て、市内最古のCafe Tortoniに行ったが、入店待ちの大行列のため断念。諦めて周囲を観光していたら、偶然5月通りにあるLondon Cityというカフェを見つけ、フラフラと入ってみた。




2016年10月1日土曜日

Cerveja Brasileira 2 (ブラジルビールその2)

前回は、ブラジルの世間一般によく飲まれているビールの紹介だったが、今回は、ブラジルの地ビールや、輸入ビールを紹介。地ビールは種類が多すぎるので、飲んだことのあるものに限定。

Banco em greve 2(銀行ストライキ 続編)

ブラジルの銀行ストライキは、約3週間程続いている。ATMが動いているので基本的には問題ないのだが、税金の支払い等、小切手を用いての窓口支払でしか受け付けてくれないものがあり、月末は結構焦った。日本にると中々体験できない事態だ。

全ての店が閉まっているわけではなく、例えばRua Tutoia274にあるITAU銀行の窓口は開いていたし、Av.Paulista447にあるSantanderとITAUには、「ストライキ中」のシールが貼ってなかったので、もしかしたら空いているのかもしれない。いずれにせよ、早く終わる事を願うばかり。