
(画像は映画.comより引用)
沖縄の綺麗な景色と、主人公(玉山鉄二)とヒロイン(マイコ)のビジュアルが際立っており、その脇を固める島の人々もいい。残念なのは、ストーリーがよく言えば王道、悪く言えばありきたりで、ゆっくり時間が流れる日常パートが多めのため、少しだれてしまう感じがする点。

(画像は映画.comより引用)
難しい事を考えなくてもいいので、疲れているときにぼーっと見るのがいいかもしれない。音量やや小さめで。個人的には、ヒロインのマイコさんの演技に固さが見られた点が気になったが、ラストシーンの「おかえりなさい」で、妙な解脱感に襲われ、どうでもよくなってしまった。
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