以前紹介した、TARAPACA社の作るワインの最高級ラインで、ケチュア語で隠れた木を意味している。そもそもの生産本数が少ないらしく、日本ではほとんど見かけない。チリの空港で約7,000円(CLP40,000)で購入した。
カベルネ・ソーヴィニヨンをベースに、シラーをブレンドしたワインで、2011年ビンテージ。しっかりとしたフルボディの赤ワインで、果実感と熟成感がバランス良い。重めの肉料理に合う印象。この価格では基本美味しいワインにしか当たらないが、どうしても普段飲むという選択肢に入らないのが残念。
0 件のコメント:
コメントを投稿