チリの首都にある美味しいシーフードが楽しめるkm.0(キロメートロ・ゼロ)は、サンチャゴに行くと必ず訪れるレストランの一つ。比較的新しいラス・コンデス地区にある。1月からウニ漁が解禁になっており、タイミングが良ければ新鮮なウニを楽しめる。
お店は地下にあり、外からの人の目があまり気にならない作り。横にはワインショップが入っており、店内のディスプレイとも相まってかなりセレブな感じがする。サンパウロでのレストラン感覚でいると安く感じるが、実際はかなり高級店。一人でふらっと入って、ワイン2杯とシーフード3品頼んで、チップ込みで約8,000円(CLP48,000)ほどだった。
肉料理も一応あるけれど、南米で美味しい肉は大体アルゼンチン産で、どこでも食べれるので、基本的にはシーフードを注文。サーモンタルタル、ウニ、アナゴをグラスのチリ産白ワインで楽しめる。グラスワインも赤白それぞれ5種類は置いてあるので、気分によって新しいものを試せるものいい。
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