ポルトガルのリスボンに本店がある、ポルトガル料理のレストラン、La tasca da esquina (ラ・タスカ・ダ・エスキーナ/角の居酒屋という意味)は、2016年のVeja comer & beber Sao Pauloというサンパウロのレストランガイドで、ポルトガル料理部門でトップだったお店でもある。
メニューは、魚介類を中心として、結構何でもある感じ。最初は、たらの一口コロッケ(Bolinho de bacalhau、写真撮り忘れ)と、エビとパルミット・パイナップルのサラダ(Saladas de Camarao, pa;mito fresco, e abacaci)、イワシの竜田揚げ(Sardinha frito com colorau portugues)を注文。エビのサラダが特に美味しくてオススメ。
メインは、マグロステーキとムール貝の酒蒸し。素材が新鮮で美味しいのはもちろん、素材の味を生化したソースなどの工夫もあり、ついつい食べ過ぎてしまうほど美味しい。ムール貝の酒蒸しは、貝よりもそのスープに真価があると思うほど。
上記料理にワイン2本で、合計R$720。一人約R$240は決して安くはないが、その美味しさを考慮すると、コストパフォーマンスは悪くないと思う。たまに贅沢したい時、もしくは美味しい魚介が恋しくなった時に、また来ようと思う。
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