2019年3月31日日曜日

輪島塗 片口&猪口(日々の器)

以前輪島に旅行で訪問した際、日本酒の試飲で使用した器に一目惚れして購入したのが、こちらの片口と猪口のペア。輪島塗のためお値段はもちろん安くはなかったが、ネットでの取り扱いはなく、現地に行かないと購入できない製品で、職人さんが一点ずつ手作りしている。これで飲む日本酒はひときわ美味しい。

2019年3月30日土曜日

ぼてふり(スタンドバー@神保町)

ぼてふりは、神保町にあるお魚が美味しいスタンドバー。もともとは魚熊鮮魚店という魚やさんで、そこで取り扱う鮮魚を肴に飲むことができる。基本的にはセルフサービスのお店なので、初めて行くと戸惑う。




2019年3月29日金曜日

鍋島 特別純米 生原酒(日本酒113)

鍋島 特別純米 生原酒は、佐賀県の富久千代酒造が手がける日本酒。以前純米吟醸をブログで紹介したが、鍋島と聞くとこちらの特別純米の緑色のラベルのものが一番先に思い出される。ビックカメラなどに行くとプレミアム価格で取引されているのを見かけるが、こちらは普通であれば1,500円ほどで購入できる。




2019年3月28日木曜日

バイヨン(カンボジア料理@神楽坂)

バイヨンは、神楽坂の住宅街にポツンと佇むカンボジア料理のお店。今回はカンボジアに行ったこともある友人に誘われて、行ったことのないカンボジアの料理を楽しみに訪問してみた。日曜日のお昼にやっている貴重な外国料理屋さんの一つ。




2019年3月27日水曜日

Bistro Aligot(ビストロ@神保町)

Bistro Aligot(ビストロ・アリゴ)は、神保町にあるビストロで、昔ながらのお家を改装しているお店。1階はカウンターのみの立ち飲みスペース、2階には座って食事が楽しめる作りになっており、偶然見つけてふらっと入った。予約してきているお客さんがほとんどで、入れたのはラッキーだと思う。




2019年3月26日火曜日

万徳(鳥料理@六本木)

万徳は、六本木にある鳥料理のお店。比較的居酒屋に近い形態で、カウンターあり、座敷有り、個室ありと色々と使い勝手が良さそうなお店。今回は仕事で個室を利用させてもらったが、プライベートでも使えそう。




2019年3月25日月曜日

手取川 白寿(日本酒112)

手取川 白寿は、すでにこのブログでは何度も紹介している吉田酒造が手がけている純米のにごり酒。この季節にはにごり酒が美味しいので85さんでも良くいただくが、自分で購入するにごり酒の定番はこの白寿くらい。成城石井にて販売していたので確か1,400円ほどで購入。




2019年3月24日日曜日

力也商店(沖縄料理@神保町)

力也商店は、神保町にある沖縄料理のお店。もともと天ぷらの名店、いもやのあった場所にオープンした新しいお店。平日の夜にふらついていると、いもや跡地にお店が入っているのを見つけて入店してみた。貸切状態だったので、今後が心配になる。




2019年3月23日土曜日

希須林(ラーメン@赤坂)

希須林は、赤坂にある担担麺のお店。ひっそりした裏路地に面しており、知らないとなかなか見つけにくい。カウンターのみの小さいお店だが、入れ代わり立ち代わり人が入ってくる様子から、人気店のようだ。平日の夜に訪問した。


2019年3月22日金曜日

あおもり北彩館(アンテナショップ)

あおもり北彩館は、青森県の魅力をアピールし、青森県の物産を購入できるアンテナショップ。飯田橋にあり、野菜などの食べ物や、有名な日本酒の取り扱いもある。銀座にある他のアンテナショップほど広くはないが、観光情報も充実していた。




2019年3月21日木曜日

飛良泉 山廃純米しぼりたて生酒(日本酒111)

飛良泉 山廃純米しぼりたて生酒は、秋田県にかほ市にある飛良泉本舗が手がけている日本酒。創業1487年(室町時代の中期)で、同時期に銀閣寺が建立されたという、日本でも有数の歴史を誇る酒蔵。ここのお酒はボディのしっかりした酸味のあるオーセンティックな作りが多い。いつもの神保町の85さんで頂いた。




2019年3月20日水曜日

焼肉 三幸園(焼肉@神保町)

神保町エリアで色々な種類のレストランを展開している三幸園。今回訪問したのは焼肉を提供しているお店で、熟成肉を売りにしている焼肉屋さんのよう。平日の夜に訪問してみたが、人手不足もありあまり快適な焼肉のお店ではなかった。




2019年3月19日火曜日

三宝亭(麻婆麺@中目黒)

三宝亭は、新潟発祥の麻婆麺とサンラータンメンのお店で、中目黒にお店を構えている。土曜日に偶然訪問する機会があったので行ってみた。個人的に辛いものはあまり得意ではないので、名物の麻婆麺には手を出さなかったが、サンラータン麺は辛いものが苦手な人間にとっても大変美味しかった。




2019年3月18日月曜日

Principal(ポルトガルワイン26)

Principalは、ポルトガルのバイラーダ地方にあるCOLINAS DE SAO LOURENCOというワイナリーが手がけているワイン。このワインには並々ならぬ思い出があり、初めて飲んだのはブラジルのサンパウロだった。ふらっと入ったサンパウロのワインショップのオーナー勧められて飲んで惚れ込んで、ポルトガル旅行の時に見つけて現地で購入するまでに至るワインで、個人的なポルトガルワインの思い入れとしてはトップに入る。




2019年3月17日日曜日

酒亭 赤坂かねさく(居酒屋@赤坂)

酒亭 赤坂かねさくは、赤坂にある居酒屋さん。世間一般の居酒屋とはやや一線を画したちょっと高級な作りで、赤坂の路地裏にお店を構える知っている人だけが使えるお店といった感じの風情。




2019年3月16日土曜日

ナポレオン四代(本の感想)

ナポレオン四代は、野村啓介氏によるナポレオン家四代にわたる歴史を解説した中公新書の文庫本。正直なところ、ナポレオンといえば、軍人か皇帝に上り詰めたフランスの英雄であるナポレオン1世のイメージしかなかったが、本書を読んでその系譜に至る歴史を知ることができた。




2019年3月15日金曜日

神田 勝本(つけ麺@神保町)

神田 勝本は、神保町にあるラーメン屋さん。ラーメン激戦区である神保町にあって、結構な頻度で行列ができる人気店。平日の様子はあまり詳しくないが、土曜日のお昼に訪問したところ、5人ほど並んでおり20分入店まで待たなければならないくらいには人気店だった。




2019年3月14日木曜日

飛行機のエチケット袋(日々の生活)

旅をする時に飛行機を利用することが多いが、その時に必ず持って帰ってくるのは、このエチケット袋。幸運にも機上で使用したことはまだないが、水を弾くというその性能はアウトドアはもちろんのこと、日常生活においても非常に利用価値の高い製品。




2019年3月13日水曜日

至(日本酒110)

至(いたる)は、新潟県の佐渡島にある逸見酒造が手がけている日本酒。真稜という地元の銘柄をベースに展開している蔵元とのことで、こちらの至は主に県外向けに作られている。地元で消費される普通のお酒と、東京などの外の消費地向けにブランドを分ける方法は結構他の蔵元でも見られるが、こちらも同様のようだ。いつもの神保町の85さんで頂いた。




2019年3月12日火曜日

MANUEL CASA DE FADO(ポルトガル料理@四谷)

MANUEL CASA DE FADO(マヌエル・カーザ・ディ・ファド)は、四ッ谷にあるポルトガル料理のお店。このManuelというお店は、都内にいくつか店舗を展開しており、この四ッ谷のお店は閑静な住宅街の中にポツンとあるシックなお店。土曜日のランチに伺った。店内は女性比率高めで、ポルトガルで有名なヴィーニョ・ベルジを片手に、6人ほどで女子会的なものも開かれていた。




2019年3月11日月曜日

I.W.HARPER GOLD MEDAL(バーボン)

I.W.HARPER GOLD MEDALは、アメリカで作られるバーボン・ウイスキーの一種。創業者のイニシャルとその親友の苗字を足してを作ったI.W.HARPERの部分が銘柄の名前で、幾つも金賞(ゴールドメダル)を取っていることから、この商品名になっているとのこと。1877年に創業した歴史あるメーカーで、日本ではキリンが販売している。この商品は一番下の入門ラインで、デイリーでも飲みやすい、税込みで1,800円くらい。




2019年3月10日日曜日

六厘舎 スカイツリー店(つけ麺@押上)

以前押上に行く用事があった際に、つけ麺で有名な六厘舎がスカイツリーの麓にあるソラマチというショッピングモール的な場所に入っていたことを思い出して訪問してみた。時間もあったが、並ばずに入ることができた。




2019年3月9日土曜日

白玉香(日本酒109)

白玉香(はくぎょくこう)は、千葉県いずみ市にある木戸泉酒造が手がけている日本酒。今ではすっかり日本酒の好みを把握されている、いつもの日本酒バーのマスターにオススメされて飲んでみた。山廃純米の生原酒は結構珍しいと思う。




2019年3月8日金曜日

鶏だしおでん かしみん 青山店(和食@青山)

鶏だしおでん かしみん 青山店は、青山一丁目駅直結のビルに入っている和食のお店。夜は居酒屋スタイルのようだけど、今回は平日のお昼にランチで伺った。平均で1,000円を超えているが、青山のランチとしては普通の価格設定だと思う。




2019年3月7日木曜日

喜久酔 純米吟醸(日本酒108)

喜久酔 純米吟醸は、静岡県藤枝市にある青島酒造が手がける日本酒。以前ここの特別純米を高コスパの日本酒として紹介したが、今回は純米吟醸を試す機会があった。税込みで価格は2,160円と少し高めの設定となっている。




2019年3月6日水曜日

丸香(うどん@神保町)

丸香(まるか)は、神保町にある讃岐うどんのお店。はなまるうどんなどのチェーン店も多く出てきており、知名度が増している讃岐うどんだが、東京ではこのお店は一番美味しいと思う。神保町駅からやや東に歩いた場所にある。値段もそこまで高くなく、コスパの良さも気に入っている要素の一つ。




2019年3月5日火曜日

INCA KOLA(ペルー飲料)

INCA KOLA(インカ・コーラ)は、ペルーに訪問した時に飲んでいた、地元で愛される清涼飲料水。コーラという名前で、炭酸飲料であるのはコカコーラと同じであるが、黄色をしており、メロンソーダのような味わいが特徴。




2019年3月4日月曜日

千代むすび(日本酒107)

千代むすびは、鳥取県境港市にある千代むすび酒造が手がける日本酒。慶応元年1865年に業している、歴史の深い蔵元で、日本史に限らず、他のお酒や発酵食品まで幅広い取扱商がある。海外への輸出にも力を入れている様子だが、ブラジルでは少なくとも見たことがなった。


2019年3月3日日曜日

新加坡肉骨茶(シンガポール料理@赤坂)

新加坡肉骨茶(シンガポール・バクテー)は、赤坂にあるシンガポール料理のお店。シンガポール料理の中でも、肉骨茶(バクテー)と呼ばれるエスニックなスープで煮込んだスペアリブの専門店。シンガポールに行った時には食べたことがなかったので、日本で初めて食べるシンガポール料理。




2019年3月2日土曜日

伊予 賀儀屋 無濾過純米(日本酒106)

伊予 賀儀屋 無濾過純米は、愛媛県西条市にある成龍酒造が手がけている日本酒。四国ではあまり日本酒のイメージがないかもしれないが、高知県を筆頭に隠れた日本酒王国でもあるのはあまり知られていない。こちらの蔵元は、1877年に創業しており、この賀儀屋という銘柄は、食中酒を志向して作られた日本酒とのこと。赤坂の鈴木三河屋にて、税込1,350円で購入した。




2019年3月1日金曜日

酒のくりはら(酒屋@赤坂)

酒のくりはらは、赤坂にある酒屋さん。明治時代から続いている結構歴史のあるお店だそうで、店内には日本酒や焼酎、一部ビールやワインなどが販売されている。最近の日本酒銘柄も入っており、思わぬレアな銘柄が販売していることもある。