2017年3月31日金曜日

burger joint ny(レストラン@サンパウロ)

burger joint nyは、アメリカのニューヨーク発祥のハンバーガー屋さん。ブラジルで4店舗(サンパウロ2、リオ2)以外にもシンガポール、ドバイ、韓国に展開している。サンパウロのパウリスタ通りに面したTOP Centerというショッピングセンターに入っている店舗に平日の昼12時過ぎに行ってみた。


2017年3月30日木曜日

杉原千畝(映画)

2015年公開の日本映画。第二次世界大戦のリトアニアにおいて、当時迫害されていたユダヤ人を救うために活躍した日本の外交官、杉原千畝(ちうね)を描いたノンフィクションもの。戦争前夜から戦争激化までの流れが、人の生き死にを含めて淡々と描かれた作品で、静かに狂気が進行していく雰囲気。



2017年3月29日水曜日

Miraolas(レストラン@サンチャゴ)

シーフードが安くて美味しいサンチャゴの中で、特にコスパのいいお店がこのMiraolasというレストラン。ラス・コンデス地区のやや北にあり少しアクセスが良くないので、旅行者はタクシーで行くのがオススメ。道路に面したテラス席の雰囲気が抜群。




2017年3月28日火曜日

Tanqueray No.Ten(ジン)

夏のサンパウロでさっぱりしたジントニックが飲みたくなったので購入したジン。ジンもいくつか種類があるらしいが、このタンカレーのちょっとアルコール度数の高いNo.Tenが一番味が好き。空港の免税店で、1リットルの物をUSD38で購入。日本では750mlのものが約3,500円で購入できるようで、似たような値段で買えたので良かった。

2017年3月27日月曜日

TARA・PAKAY(チリワイン20)

以前紹介した、TARAPACA社の作るワインの最高級ラインで、ケチュア語で隠れた木を意味している。そもそもの生産本数が少ないらしく、日本ではほとんど見かけない。チリの空港で約7,000円(CLP40,000)で購入した。




2017年3月26日日曜日

PATEO SABOR PAULISTA(レストラン@サンパウロ)

PATEO SABOR PAULISTAは、カジュアルにブラジル料理を楽しめるレストランで、パウリスタ大通りから一本入ったAlameda Santosにある。オープンエアな席も多く、天気のいい土曜日の昼に、テラス席でビールを飲みながらだらだらするのに良さそう。




2017年3月25日土曜日

Sky Costanera (南米一高いビル)

2017年2月にサンチャゴを訪問した際、南米で一番高い建築物であるコスタネラ・センター(Costanera Center)の展望台、スカイ・コスタネラ(Sky Costanera)に登ってきた。休日は混んでいるそうだが、たまたまバケーションシーズンで人がまばらだった。サンチャゴ市営地下鉄のTobalaba駅から徒歩5分とアクセスもいい。


2017年3月24日金曜日

海難1890(映画)

2015年公開の日本・トルコ合作映画。日本とトルコの関係の歴史を、1890年のエルトゥールル号という船の難破事件と1985年のイラン・イラク戦争それぞれにおけるお互いの国民の助け合う姿を通じて描く。日本とトルコの友好125周年を記念して作られた。映画なので作っている部分も多分にあると思われるが、史実をベースにしており、トルコとの関係の歴史を知る上で、日本人であれば見ても損はないと思える映画でオススメ。



2017年3月23日木曜日

FETE(ショコラティエ@サンチャゴ)

FETE(フェテ)は、チリで32店舗(2017年3月現在、サンチャゴ市内に17店舗、それ以外のチリ国内に16店舗)を展開するチョコレート屋さん。チリ国内を旅行すると1回は目にすることがあると思う。サンチャゴ国際空港の国内線ターミナルや、ラス・コンデス地区にあるコスタネラセンター、パイネの入り口であるプエルトナタレスでもお店を見かけた。


2017年3月22日水曜日

km.0(レストラン@サンチャゴ)

チリの首都にある美味しいシーフードが楽しめるkm.0(キロメートロ・ゼロ)は、サンチャゴに行くと必ず訪れるレストランの一つ。比較的新しいラス・コンデス地区にある。1月からウニ漁が解禁になっており、タイミングが良ければ新鮮なウニを楽しめる。




2017年3月21日火曜日

NIVEA SUN(日焼け止め)

季節が日本と逆の南米では、1月〜2月が休暇シーズンの夏。割とどこに行っても日差しが日本より強い印象で、日常的に日焼け止めを使う癖がついた。もともとは日本で買ったものを使っていたが無くなったので、ブラジルでNIVEAのものを調達。




2017年3月20日月曜日

Dewar's 15(ウイスキー)

以前購入した、デュワーズ18年がなくなりかけたので、15年ものも購入して試してみた。解せないのが、価格が同じUSD49だったということ。こちらは、チリの空港免税店で購入した。




2017年3月19日日曜日

La tasca da esquina(レストラン@サンパウロ)

ポルトガルのリスボンに本店がある、ポルトガル料理のレストラン、La tasca da esquina (ラ・タスカ・ダ・エスキーナ/角の居酒屋という意味)は、2016年のVeja comer & beber Sao Pauloというサンパウロのレストランガイドで、ポルトガル料理部門でトップだったお店でもある。




2017年3月18日土曜日

DECOTE(ポルトガルワイン7)

ポルトガルのBairrada(バイラーダ地方)で造られているDECOTEという赤ワイン。この地方は800年のワイン造りの歴史があるらしく、Bagaというオリジナルのぶどうを使った赤ワインが有名で、このDecoteもBagaとTouriga Nacionalのブレンド。




2017年3月17日金曜日

カフーを待ちわびて(映画)

カフーを待ちわびては、2009年公開の日本映画。沖縄の離島に住む青年の冗談がもとで、都会から来た女性と彼との同棲が始まる。一緒に生活していく中でお互いのことを知っていき、形から入った同棲は少しずつ変化していくお話。原田マハによる同名小説が原作の恋愛もの。


(画像は映画.comより引用)

2017年3月16日木曜日

Gambrinus(レストラン@ポルト・アレグリ)

1889年から続く、ポルト・アレグリ中央市場に入っているレストラン、Gambrinus(ガンブリーナス)。一通り肉も魚も揃っており、日替わりランチもある。お酒についても、地ビールやリオ・グランジ・ド・スル州で造られるワインも揃えているので、様々な楽しみ方に対応出来る。




2017年3月15日水曜日

Porto Alegre(ブラジル国内旅行)

2017年3月初旬、ふと思い立って、ブラジル南部の街Porto Alegre(ポルト・アレグレ、ポル語的にはポルト・アレグリ)にふらっと日帰り旅行してきた。当日は快晴で、気温は約30度。日差しが結構強く、サンパウロの夏と同じくらいの気候だった。この街だけであれば、半日あれば観光できてしまうと思う。




2017年3月14日火曜日

Marcos Bassi(レストラン@サンパウロ)

サンパウロのステーキハウスでは、個人的にはトップ3に入るクオリティのレストラン、Marcos Bassi(マルコス・バッシ)は、自ら肉の殿堂を名乗っている。Bela Vista(ベラ・ビスタ地区)にあり、イタリアン・レストランの多い地区に建っている。




2017年3月13日月曜日

スイート リトル ライズ(映画)

スイートリトルライズは2009年公開の日本映画。結婚して3年目の夫婦が、静かすぎる現在の距離感に不満を持ち、お互いの不倫を通じて、相手の気持ちを探っていくというお話。原作の江國香織による同名小説は未読だが、一応ジャンルとしては恋愛もの。映画自体は好みが分かれる作品だと思う。


(画像は映画.comより引用)

2017年3月12日日曜日

CGH Aeroporto Congonhas(国内空港@サンパウロ)

Congonhas(コンゴーニャス空港)は、サンパウロに住んでいると結構お世話になる。市内からは車で20分ほどで近いが、滑走路の距離が短いため小型の飛行機しか利用できず、ごく一部の例外を除いて、ブラジル国内線専用となっている。







2017年3月11日土曜日

Smart wool & Darn tough(ウール靴下)

登山用に使っていたウールの靴下があまりにも快適すぎて、普段の仕事の際にも使うようになった。主にSmart wool(スマート・ウール社)の製品と、Darn Toguh(ダーン・タフ社)の製品を併用している。


2017年3月10日金曜日

ジョニーウォーカー緑(ウイスキー)

多分世界中の空港にある免税店で買えると思われるウイスキー、ジョニーウォーカー。その中のラインで、2012年に日本で販売終了したのが緑ラベル。これは、チリの空港免税店で約7,000円(USD63)で購入。日本では2016年8月に再販され、約4,500円で購入出来るようになった。


2017年3月9日木曜日

Carlos Frutado(アート)

ブラジルで最初に購入した作品は、ポルトガルのリスボン生まれの作家、Carlos Frutado
の作品だった。ふと目に止まって気になり、1日考えた挙句に、2作品を一緒に購入してしまった。




2017年3月8日水曜日

348(レストラン@サンパウロ)

サンパウロにあるお肉のレストランの中でも、かなり美味しいのがこの348。以前紹介したポルトガル料理レストランBela Sintraの隣にある、アルゼンチンステーキのお店。


2017年3月7日火曜日

SANTOS(ブラジル国内旅行)

サンパウロからバスで1時間ほどの位置にある、港町サントス。サンパウロに来たついでに、ふらっと1日観光するのに向いている、とても手頃な街。個人的な見所は、主に2つあり、一つがサントスの街を一望できるMonte Serra(モンテ・セハー)の丘。




2017年3月6日月曜日

Cafe Postal(レストラン@バルパライソ)

バルパライソのランチで利用したCafe Postalは、料理は普通だけど席から絶景が見える点でかなりオススメ度が高い。店内にはハガキを出せるポストがあり、いい景色を眺めながら、日本の友人に向けてハガキを書くのもいい時間の過ごし方だった。



2017年3月5日日曜日

RAYUELA(レストラン@コルチャグア)

サンチャゴから南に3時間ほどに位置するワイン産地のコルチャグア。Viu Manentに併設されたこのレストランRAYUELA(ラジュエラ)は、Viu Manentのワインと美味しい料理が楽しめるお店。肉でもシーフードでも対応している。




2017年3月4日土曜日

Valparaiso(チリ旅行)

カーニバル休暇旅行の2日目。サンチャゴから西に2時間ほど行ったところにある、世界遺産の港町、Valparaiso(バルパライソ、天国の谷という意味)に日帰りで遊びに行ってきた。坂が多いので、歩きやすい靴は必携。




2017年3月3日金曜日

SANTIAGO COLHAGUA(チリ旅行)

ブラジルのカーニバル休暇を利用して、チリの首都サンチャゴ近郊を二泊三日の旅。初日はサンチャゴから南に車で3時間弱のところにある、Colchagua(コルチャグア)というワイン産地のワイナリーを4箇所訪問。カーニバル期間中であまり人がいなかったので、ゆっくりとまわることができた。

チリのワイナリーを見学するには2つの方法がある。一つは、ガイドをつけて施設の見学と試飲がついた有料のもの。飲めるワインのグレードで料金が変わったりするが、そこそこ値段が張ることが多い。もうひとつは、単純に訪問して、勝手に見学する方法。ワイナリーによっては、有料試飲があったり、たまに無料で試飲させてくれるところもある。




2017年3月2日木曜日

Into the wild(映画)

Into the wild は2007年公開のアメリカ映画。「荒野へ」というノンフィクション小説(実話)が原作。大学を優秀な成績で卒業した未来ある若者が、全てを捨ててアメリカを放浪し、アラスカの荒野の果てで、孤独に死ぬというお話。



(映画.comより画像引用)

2017年3月1日水曜日

Estacao da Luz(ルス駅@サンパウロ)

サンパウロ市内の移動は地下鉄が便利だが、Centro(セントロ/ダウンタウン)には普通の鉄道と地下鉄が接続するLuz(ルス)駅がある。イギリス人によってオリジナルが手がけられたその建物はエレガント。治安が悪い場所なのが少し残念。